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【図書】 穂高小屋番レスキュー日記

宮田八郎 ／著   -- 山と溪谷社 -- ２０１９．４ -- １９ｃｍ -- ２５７ｐ

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タイトル 穂高小屋番レスキュー日記
著者名等 宮田八郎 ／著  
出版 山と溪谷社 ２０１９．４
大きさ等 １９ｃｍ ２５７ｐ
分類 786.18
件名 山岳遭難 , 災害救助 , 穂高岳
著者紹介 １９６６年４月４日神戸生まれ。１９９１年穂高岳山荘スタッフとなり、１９９４～２００６年の間、支配人を務める。小屋番の傍ら、２００１年映画製作会社ハチプロダクションを設立。２０１８年４月５日、南伊豆にてシーカヤック中に落命。享年５２。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 長年、穂高岳山荘を基点に、遭難救助の最前線で活躍し続けてきた宮田八郎が、山岳レスキューの実態を紹介。遭難救助の初体験から、霧の中の危機一髪のヘリ・レスキュー、季節ごとの遭難歳時記等、心に残る遭難救助の数々が描かれる。
要旨 誰よりも穂高を愛し、穂高に暮らし、仲間とともに多くの遭難者を救助。漫画『岳』の宮川三郎のモデルとなった熱血漢。穂高岳山荘元支配人・宮田八郎の遺稿集。
目次 第１章　穂高に生きる―山小屋暮らし三〇年の日々（一〇代で穂高の小屋番に；はじめて出動した遭難現場；憧れと修業と研鑽の日々　ほか）；第２章　遭難救助の現場から―人を助けるのは当たり前（子供のはずが…予想外の事態の救出劇；スタッフ総出で救助救命に奔走した一夜；奥穂高岳「間違い尾根」のハプニング　ほか）；第３章　わが師、わが友―その誇りと英知と死（穂高の守り手たち；映像で描く串田さんの言葉；「アルパインクライマー」という矜持　追悼・今井健司　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-635-51030-1　　 4-635-51030-1
書誌番号 1113674001
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113674001

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