変化を生きる13の流儀 --
標葉靖子 /編, 岡本佳子 /編, 中村優希 /編   -- 東京大学出版会 -- 2019.3 -- 21cm -- 228p

資料詳細

タイトル 東大キャリア教室で1年生に伝えている大切なこと
副書名 変化を生きる13の流儀
著者名等 標葉靖子 /編, 岡本佳子 /編, 中村優希 /編  
出版 東京大学出版会 2019.3
大きさ等 21cm 228p
分類 377.95
件名 学生-キャリアデザイン-日本
著者紹介 【標葉靖子】京都大学大学院生命科学研究科博士課程修了。博士(生命科学)。材料メーカーでナノエレクトロニクスやバイオ素材に関わる新事業開発・研究企画業務に従事した後、大学リサーチ・アドミニストレーターを経て、現在は大学で科学技術系人材育成や科学コミュニケーションに関わる教育・研究を行っている。著書に『教養教育再考』(分担執筆、ナカニシヤ出版、近刊)。本授業担当時は、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構社会連携部門特任講師。2018年4月より、東京工業大学環境・社会理工学院イノベーション科学系助教。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:とにかく人生を楽しもう、学びは後からついてくる 北川拓也述. 研究者への道 安藤康伸述. 目の前のことを全力で取り組め 丸幸弘述. ひとつひとつの選択と真摯に向き合う 中村優希述. 世界を回る国境なきエンジニア 八木田寛之述. 日本人が国際機関で働くこと 村上由美子述. 価値観と向き合うキャリア設計 神田哲也述. 投融資で開発を支援する 小川亮述. 道は、振り返ったらできている 山崎繭加述. 悩みのキーワード 金子広明述. 仕事はいかに「ワクワク」するかで選ぼう 井﨑武士述. 世界観をつくるデザイナー 中村勇吾述. 人生、大学を出てからのほうが長い 小林傳司述
要旨 冒険も、挫折も、足踏みもしてきたセンパイたちに尋ねてみたリアル、そして“教養”の意味。バンドマン→博士号→起業。エンジニア→人事→ビジネス統括。これからの時代をどう生きるか。
目次 1 「好き」をとことん追いかける―ビビっときたら突き進もう(とにかく人生を楽しもう、学びは後からついてくる;研究者への道―飛び込むことで広がる世界;目の前のことを全力で取り組め ほか);2 社会の基盤をつくる―環境を生かしてやりたいことを実現する(世界を回る国境なきエンジニア;日本人が国際機関で働くこと;価値観と向き合うキャリア設計 ほか);3 試行錯誤しながら進む―先のことは誰にもわからない(道は、振り返ったらできている;悩みのキーワード;仕事はいかに「ワクワク」するかで選ぼう ほか);4 教養のススメ―“役に立つ”を超えて(人生、大学を出てからのほうが長い)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-053091-0   4-13-053091-7
書誌番号 1113674009

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 377.9 一般書 利用可 - 2064476087 iLisvirtual