信玄・勝頼との十四年戦争 -- 歴史文化ライブラリー --
本多隆成 /著   -- 吉川弘文館 -- 2019.4 -- 19cm -- 246p

資料詳細

タイトル 徳川家康と武田氏
副書名 信玄・勝頼との十四年戦争
シリーズ名 歴史文化ライブラリー
著者名等 本多隆成 /著  
出版 吉川弘文館 2019.4
大きさ等 19cm 246p
分類 289.1
件名 武田(氏)
個人件名 徳川 家康
注記 文献あり
著者紹介 1942年、大阪市に生まれる。1973年、大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1989年、大阪大学文学博士学位取得。現在、静岡大学名誉教授。主要著書『近世初期社会の基礎構造』(吉川弘文館、1989年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 信玄・勝頼2代にわたる武田氏との抗争は、家康最大の試練だった。今川領国への侵攻から武田氏滅亡まで、新説をふまえて描く。信長、将軍義昭との関係、松平信康事件にも注目。苦難の時代を乗り越えた家康の前半生。
要旨 信玄・勝頼二代にわたる武田氏との抗争は、家康最大の試練だった。今川領国への侵攻から武田氏滅亡まで、新説をふまえて描く。信長、将軍義昭との関係、松平信康事件にも注目。苦難の時代を乗り越えた家康の前半生。
目次 信玄・勝頼との二代にわたる試練―プロローグ;永禄年間の家康と信玄(家康と信玄の状況;足利義昭と信長;信玄・家康の今川領侵攻 ほか);信玄と三方原の戦い(元亀初年の信長と家康;元亀初年の信玄;信玄の遠江侵攻経路 ほか);武田勝頼との抗争(勝頼の高天神城攻略;長篠の合戦;家康の高天神城奪還 ほか);家康にとっての武田氏―エピローグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-05882-7   4-642-05882-6
書誌番号 1113674026
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113674026

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