ファン・アントニオ・テナ /著, エミ・カストロ /著, 成沢俊子 /訳   -- 日刊工業新聞社 -- 2019.3 -- 21cm -- 134p

資料詳細

タイトル バルセロナのパン屋にできたリーン現場改革
著者名等 ファン・アントニオ・テナ /著, エミ・カストロ /著, 成沢俊子 /訳  
出版 日刊工業新聞社 2019.3
大きさ等 21cm 134p
分類 588.32
件名 パン・菓子製造業 , 365カフェ
注記 原タイトル:THE LEAN BAKERY
注記 索引あり
著者紹介 【ファン・アントニオ・テナ】バルセロナに約100店舗のカフェ、ベーカリーを構える365カフェ・チェーンのCEO(最高経営責任者)。さまざまな産業で働いた経験を持つ。バルセロナの自動車メーカーSEATでフライス盤加工の作業員として長年働いた後、兄弟とともに運送業を経営。その間も、心はカフェとパンづくりにあった。2000年に妻エミと365カフェを創業。2004年に書籍「リーン・シンキング」を読んで「リーンの旅」に踏み出し、組織そのものも、自身の経営のやり方も一新させた。IESE(Instituto de Estudios Superiores de la Empresa)ビジネススクールにて経営学修士号取得。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 スペインの小さなベーカリーが、自動車業界で熱心に取り組まれるリーン・トヨタ生産方式をやってのけた成功要因を明快に検証する。製パン工程のみならずサービスや業務分担など、ビジネスモデル全体を変革した一部始終を学ぶ。
要旨 たった1つの小さな店から100店を超える人気チェーンへ。支えたのはリーン改革!シンプルを貫く…ありふれた仕事にリーンを活かす。
目次 第1章 何が問題だったのか?;第2章 より良い仕事のやり方を求めて;第3章 ベーカリー店舗へ「リーン」の考え方と行動を持ち込む;第4章 「究極のリーンの実験」をベーカリー店舗で行う;第5章 今までとは違うマネジメントの文化を築く;第6章 365カフェはどのように実験を行っているか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-526-07962-7   4-526-07962-6
書誌番号 1113674567
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113674567

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