スポーツ中継のフィロソフィー -- Sports Graphic Number Books --
田中晃 /編, WOWOWスポーツ塾 /編   -- 文藝春秋 -- 2019.3 -- 19cm -- 173p

資料詳細

タイトル 準備せよ。
副書名 スポーツ中継のフィロソフィー
シリーズ名 Sports Graphic Number Books
著者名等 田中晃 /編, WOWOWスポーツ塾 /編  
出版 文藝春秋 2019.3
大きさ等 19cm 173p
分類 699.65
件名 放送番組(スポーツ)
著者紹介 【田中晃】1954年、長野県生まれ。早稲田大学卒業後、1979年に日本テレビ入社。箱根駅伝、世界陸上東京大会、プロ野球などあらゆるスポーツ中継に携わり、編成部長などを歴任。2005年にスカイパーフェクト・コミュニケーションズ(現スカパーJSAT)へ。2015年に株式会社WOWOW代表取締役社長に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 WOWOW代表取締役社長の田中晃が、日本テレビ、スカパー!での豊富なスポーツ中継の経験をもとに、制作の裏側やテレビマンとしての哲学を明かす。2020年東京オリンピック・パラリンピックをどう世界に発信していくかという命題とも向き合う。
要旨 スポーツ中継は制作者によってまるで違うものになる!箱根駅伝、驚異の視聴率の裏側!サッカーW杯の国際映像に物申す!テニス中継が“キラーコンテンツ”になるまで。伊藤智仁の痛恨のシーンに込められたディレクターの意思…。歴戦のテレビマンが、テレビ制作者・社員研修で明かした「WOWOWスポーツ塾」の全講義録を再現!
目次 第1回 「そこにフィロソフィーはあるか?」―放送責任と制作者の役割(「プロフェッショナルとは準備する姿勢である」;「あるがままに」 ほか);第2回 「ディレクターは神様なんだ」―スポーツ中継の画作り(日本のスポーツ中継の基礎を作った人の言葉;世界最高峰の勝負を見せる―トヨタカップの夢 ほか);第3回 「そこに音があるんだから」―平昌オリンピック国際映像制作の現場(なぜ札幌テレビ放送が選ばれたのか?;指名された3つの要素 ほか);第4回 「白いキャンバスに絵具を落とすように」―スポーツ中継のコメンタリー作り(画は色褪せても、良い実況は色褪せない;名実況とは何か? ほか);第5回 「俺たちのGOALは何だ?」―WOWOWのテニス中継とWHO I AMの挑戦(スポーツ中継の制作者に必要な資質とは?;スカパー!Jリーグ全試合生中継―ゴールは遠くへ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390918-9   4-16-390918-4
書誌番号 1113674568
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113674568

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