命の声に耳を傾けた20年 --
クリスティー・ワトスン /著, 田中文 /訳   -- 早川書房 -- 2019.3 -- 19cm -- 358p

資料詳細

タイトル わたしが看護師だったころ
副書名 命の声に耳を傾けた20年
著者名等 クリスティー・ワトスン /著, 田中文 /訳  
出版 早川書房 2019.3
大きさ等 19cm 358p
分類 936
件名 看護師-イギリス
注記 原タイトル:THE LANGUAGE OF KINDNESS
著者紹介 【クリスティー・ワトスン】イギリス・スティーヴニッジ生まれ。16歳で看護学校に入学し、その後約20年間、看護師としてロンドン市内の国営病院にて勤務。看護と人文科学への貢献を理由に、イーストアングリア大学名誉博士号の授与される。現在は退職し専業作家としてロンドンで暮らしている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 看護師として働いた20年間は、わたしから多くを奪った。けれど、それよりもずっと多くのものを与えてくれた。看護とは、「優しさ」という言語を使ったコミュニケーションなのだ。コスタ新人賞作家が「命の現場」を綴るノンフィクション。
要旨 看護師として働いた20年間は、わたしから多くを奪った。けれど、それよりもずっと多くのものを与えてくれた。ロンドンの国営病院で看護師として20年間働き、現在は小説家として活躍する著者によるメモワール。コスタ新人賞作家がロンドンの病院で向きあった「命の現場」を綴る、心震えるノンフィクション。
目次 静脈の木;想像できることはすべて現実だ;世界の起源;最初は赤ちゃん;存在するための闘い;左の肋骨の下のどこかに;生きるということは驚きだ;小さなことを、大きな愛を込めて;人間の骨;だからわたしたちは前へ、前へと進みつづける;日暮れに;死はつねにふたつある;すると、子供の体が温かくなってきた
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209848-1   4-15-209848-1
書誌番号 1113674695
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113674695

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