野口武彦 /著   -- 講談社 -- 2019.3 -- 20cm -- 241p

資料詳細

タイトル 元禄五芒星
著者名等 野口武彦 /著  
出版 講談社 2019.3
大きさ等 20cm 241p
分類 913.6
著者紹介 1937年東京生まれ。文芸評論家。早稲田大学第一文学部卒業。東京大学大学院博士課程中退。神戸大学文学部教授を退官後、著述に専念する。日本文学・日本思想史専攻。2003年に『幕末気分』(講談社文庫)で読売文学賞を受賞。著書多数。近年の作品に『慶喜のカリスマ』(講談社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:チカラ伝説. 元禄不義士同盟. 紫の一本異聞. 算法忠臣蔵. 徂徠豆腐考
内容紹介 漠然とした不安と鬱屈が世を覆う。美しく死ねた者、なまじ生き残ってしまった者、己が才覚の扱いに悶えるもの…。人生のさまざまな姿が異常なまでにクッキリと浮かび上がった魔術的な時空間を描く5篇。
要旨 ひとつの時代が終わる。それだけがたしかな時に…。美しく死ねた者、なまじ生き残ってしまった者、己が才覚の扱いに悶える者…。人生のさまざまな姿が異常なまでにクッキリと浮かび上がった魔術的な時空間を描く五篇。
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-514995-9   4-06-514995-9
書誌番号 1113674981

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