課題最先端「空間」の闘い --
安田浩一 /著   -- KADOKAWA -- 2019.3 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル 団地と移民
副書名 課題最先端「空間」の闘い
著者名等 安田浩一 /著  
出版 KADOKAWA 2019.3
大きさ等 19cm 253p
分類 365.35
件名 住宅団地-日本 , 外国人(日本在留)
注記 文献あり
著者紹介 1964年生まれ。静岡県出身。「週刊宝石」「サンデー毎日」記者を経て2001年よりフリーに。事件・社会問題を主なテーマに執筆活動を続ける。『ネットと愛国』(講談社)で12年、第34回講談社ノンフィクション賞を受賞。著書に『「右翼」の戦後史』(講談社現代新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 かつて「夢と希望の地」だった団地は、課題最先端「空間」となっていた。厳しい現実に負けずに“一緒に生き続けること”を実践している各団地の取り組みを、“日本の未来”に出来るのか?この国の“これまで”と“これから”を浮き彫りにするルポルタージュ。
要旨 排外主義的なナショナリズムに世代間の軋轢、都市のスラム化、そして外国人居住者との共存共栄…。かつて「夢と希望の地」だった団地は、課題最先端「空間」となっていた!!厳しいこの現実に負けずに、“一緒に生き続けること”を実践している各団地の取り組みを私たちは“日本の未来”に出来るのか?この国の“これまで”と“これから”を浮き彫りにする、地べたからのルポルタージュ!!
目次 まえがき 団地は「世界」そのものだった;第1章 都会の限界集落―孤独死と闘う;第2章 コンクリートの箱―興亡をたどる;第3章 排外主義の最前線―ヘイトへ抵抗する;第4章 パリ、移民たちの郊外―レッテルを塗りつぶす;第5章 残留孤児の街―歴史の中に立つ;第6章 「日本人」の境界―差別と分断に屈しない;あとがき 団地は、移民のゲートウェイとなる
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-101388-5   4-04-101388-7
書誌番号 1113675075
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113675075

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