本條強 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2019.3 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 金栗四三の生涯走れるランニング術
著者名等 本條強 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2019.3
大きさ等 19cm 206p
分類 782.3
個人件名 金栗 四三
注記 文献あり
著者紹介 1956年7月12日生まれ。東京都出身。(株)オフィスダイナマイト代表、『書斎のゴルフ』編集長。成城大学卒業後、出版社勤務を経て、ノンフィクション&スポーツライター、編集者に。これまで編集長として雑誌やムックを400冊以上手がける。著書は『90を切る!倉本昌弘のゴルフ上達問答集』(構成、日経ビジネス人文庫)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 箱根駅伝の創始者、金栗四三。日本人初のオリンピック選手にして、「マラソンの父」と言われる男。金栗の人生をなぞりながら、そのランニング技術が確立した背景を追い、あらためて、なぜそれが今でも有効なのかを明らかにする。
要旨 箱根駅伝の創始者、金栗四三。日本人初のオリンピック選手にして、「マラソンの父」と言われる男。「インターバル走」、「駅伝」、「高地トレーニング」、「耐熱練習」…。現代につながるランニング術はこうして生み出された!
目次 「ランニングの神様」、その走りの教えは貴く永遠である;健康な体は走ることから。子供の頃に培った脚力;東京高等師範に入学。徒歩部で鍛え、オリンピック予選で優勝;日本人としてオリンピック初出場。マラソン競技で奮戦;オリンピックの雪辱を果たすため、金栗が考案した練習法;マラソン強化に駅伝を考案、日本横断、縦断マラソンも実施;自分の経験を理論構築した体に優しいランニング;ストックホルムオリンピックで完走。80歳を超えても元気に走る;東京オリンピックと金栗におけるオリンピック;金栗の信条「体力、気力、努力」とマラソン十訓;マラソンを生涯愛し続けた金栗さんの走法や練習法を後生に残したい
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-17655-6   4-532-17655-7
書誌番号 1113675084
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113675084

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