戦後編集者として --
松本昌次 /著   -- 一葉社 -- 2019.3 -- 19cm -- 190p

資料詳細

タイトル いま、言わねば
副書名 戦後編集者として
著者名等 松本昌次 /著  
出版 一葉社 2019.3
大きさ等 19cm 190p
分類 914.6
著者紹介 1927年10月、東京生まれ。高校教師等を経て、53年4月から83年5月まで未来社勤務。同年6月、影書房創業。2015年7月、同社を退く。その後も編集者として最後まであり続け、19年1月15日死去。享年91。著書:『戦後編集者雑文抄―追憶の影』(一葉社・2016年)、『わたしの戦後出版史』(トランスビュー・2008年)、『戦後出版と編集者』(一葉社・2001年)、『戦後文学と編集者』(一葉社・1994年)、『ある編集者の作業日誌』(日本エディタースクール出版部・1979年)、『朝鮮の旅』(すずさわ書店・1975年)。編書:『西谷能雄 本は志にあり』『庄幸司郎 たたかう戦後精神』(ともに日本経済評論社・2009年)、『戦後文学エッセイ選』全13巻(影書房・2005~2008年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 まえがきに代えて “アレ”と“コレ”とは同根;1(「天声人語」子にふたことみこと;「ハナハ/ハナハ/ハナハ/サク?」;村上春樹氏への違和感 ほか);2(“敗北”は連続している;“体験”を普遍的な経験へ;“風評”がもたらすもの ほか);3(自衛隊の“国防軍”化を嗤う―桐生悠々;戯曲『夕鶴』が問いかけたこと―木下順二;不滅の『谷中村滅亡史』―荒畑寒村 ほか);あとがきに代えて 杖をつきながらエピローグを
ISBN(13)、ISBN 978-4-87196-076-2   4-87196-076-5
書誌番号 1113675415

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