日光道の要衝。東照宮守護の地・壬生。藩祖を敬い、殖産振興と医療の街として繁栄。 -- シリーズ藩物語 --
中野正人 /著, 笹﨑明 /著   -- 現代書館 -- 2019.3 -- 21cm -- 206p

資料詳細

タイトル 壬生藩
副書名 日光道の要衝。東照宮守護の地・壬生。藩祖を敬い、殖産振興と医療の街として繁栄。
シリーズ名 シリーズ藩物語
著者名等 中野正人 /著, 笹﨑明 /著  
出版 現代書館 2019.3
大きさ等 21cm 206p
分類 213.205
件名 壬生藩
注記 文献あり
著者紹介 【中野正人】1958年、栃木県栃木市生まれ。現在、壬生町立歴史民俗資料館館長、獨協医科大学非常勤講師(医史学)。展覧会は『種痘医 斎藤玄昌』『大名鳥居家』『壬生の医療文化史』『壬生剣客伝』『大名鳥居忠英と学者伊藤仁斎』『鳥居元忠―山城伏見ノ別レ―』展等を企画、図録を編集・執筆。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「藩」の源流を探り日本人の心に宿る「藩風」を感じる新シリーズ。文武を鍛え、世のために役立つ。“家康に天下を取らせた男”鳥居元忠の末裔が藩主。三万石の小藩ながら徳川家譜代の重臣として、人材育成の風土を築く。学問と医薬の地・壬生藩の物語。
要旨 文武を鍛え、世のため役立つ。“家康に天下を取らせた男”鳥居元忠の末裔が藩主。三万石の小藩ながら徳川家譜代の重臣として、人材育成の風土を築く。学問と医薬の街の物語。
目次 プロローグ 壬生藩物語…その前に;第1章 壬生藩と大名―外様大名の左遷地は将軍のお気に入りの大名が封じられる城へと変貌した。;第2章 壬生城本丸御殿と徳川将軍家―二代から四代将軍と頻繁に行われた日光社参、壬生城の果たした役割は大きい。;第3章 名門鳥居藩の誕生―鳥居元忠の末裔が入封した江戸後期、安定した藩政が展開した。;第4章 壬生藩鳥居家の学問―壬生藩初代忠英の蒔いた学問の種は、明治の日本で開花した。;第5章 壬生の幕末動乱―勤王と佐幕の狭間で翻弄されながらも勤王の藩として維新を迎えた。;エピローグ 醫・医まち壬生
ISBN(13)、ISBN 978-4-7684-7152-4   4-7684-7152-8
書誌番号 1113675901
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113675901

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