何でも知っている男 --
セバスチャン・マラビー /著, 村井浩紀 /訳   -- 日本経済新聞出版社 -- 2019.3 -- 22cm -- 902p 図版24p

資料詳細

タイトル グリーンスパン
副書名 何でも知っている男
著者名等 セバスチャン・マラビー /著, 村井浩紀 /訳  
出版 日本経済新聞出版社 2019.3
大きさ等 22cm 902p 図版24p
分類 338.253
件名 金融政策-アメリカ合衆国-歴史-1945~
個人件名 グリーンスパン,アラン
注記 原タイトル:THE MAN WHO KNEW
注記 索引あり
著者紹介 【セバスチャン・マラビー】フォーリン・アフェアーズ誌の発行元として知られる外交問題評議会の上級研究員(国際経済担当)でジャーナリスト。著書にフィナンシャル・タイムズ紙とマッキンゼーの共同選考で2016年の最優秀ビジネス書に選ばれた本作品(The Man Who Knew: The Life & Times of Alan Greenspan)のほか、More Money Than God: Hedge Funds and the Making of a New Elite(2010年、邦訳『ヘッジファンド:投資家たちの野望と興亡Ⅰ、Ⅱ』楽工社)などがある。オックスフォード大学で近現代史を学び、1986年の卒業後、エコノミスト誌に入り、南アフリカ、日本の駐在を経て1997-99年にワシントン支局長。1999年にワシントン・ポスト紙に移籍し、現在もコラムを持つ。夫人はエコノミスト誌編集長のザニー・ミントン・ベドーズ氏。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 金融危機を境に評価が一変したFRB議長の人生と時代を描き切り、中央銀行の本質的な課題を明らかにする。それと同時に、民主主義社会における傑出した人物をめぐる民衆の崇拝と慢心、その失敗に対する無慈悲な批判、錯覚に警鐘を鳴らす。
要旨 「マエストロ」は、なぜ間違ったのか?金融危機を境に評価が一変した稀代のFRB議長の人生と時代を描き切り、中央銀行の本質的な課題を明らかにした傑作!FT/マッキンゼー「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー」受賞!ジョージ・S・エクルズ経済文献賞受賞、ニューヨーク・タイムズ紙2016年注目図書、外交問題評議会2016年最優秀図書、エコノミスト誌2016年優秀図書。
目次 「彼は基準を打ち立てた」;第1部 イデオローグ(征服者の感覚;ケインズ主義を否定する者;金融が再び表舞台に ほか);第2部 政治家(ニクソンに尽くしたリバタリアン;「政府は余計なことをするな」主義;「独りきりの少数派」 ほか);第3部 中央銀行家(「グリーンスパンには存在意義がない」;軽量級のブラック・マンデー;心配性の議長 ほか);目隠しをしたローラー・スケーター
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-17656-3   4-532-17656-5
書誌番号 1113676013
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113676013

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 338.2 一般書 利用可 - 2064462027 iLisvirtual
金沢 公開 Map 338 一般書 利用可 - 2064757663 iLisvirtual