古代オリンピックから21世紀まで -- 叢書・ウニベルシタス --
ヴォルフガング・ベーリンガー /著, 髙木葉子 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2019.3 -- 20cm -- 566,122p

資料詳細

タイトル スポーツの文化史
副書名 古代オリンピックから21世紀まで
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ヴォルフガング・ベーリンガー /著, 髙木葉子 /訳  
出版 法政大学出版局 2019.3
大きさ等 20cm 566,122p
分類 780.2
件名 スポーツ-歴史
注記 原タイトル:Kulturgeschichte des Sports.
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ヴォルフガング・ベーリンガー】1956年ミュンヘン生まれ。ザールラント大学教授(近世史)。主要著作:『トゥルン・ウント・タクシス―その郵便と企業の歴史』(1990年)、『魔女―信仰-迫害-商品化』(1998年)、『メルクールの標識のもとに―帝国郵便と近世のコミュニケーション革命』(2003年)、『魔女と魔女狩り―グローバルな歴史』(2004年)、『気候の文化史―氷期から地球温暖化まで』(2007年)、『タンボラ山と夏がなかった年―いかに火山が世界を危機に陥れたか』(2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 カール5世やフランソワ1世、ヘンリー8世らは、スポーツマンだった。近世こそが、オリンピア競技会の古代と19世紀以降の近代スポーツの興隆とをつなぐ役割を果たしていた。古代から現代に至るまでのスポーツ文化を独自の視点で描く。
要旨 カール5世やフランソワ1世、ヘンリー8世らはみな、汗まみれのスポーツマンだった。近世に始まるスポーツの制度化は近代化の基本的なプロセスのひとつだった。近世を古代オリンピア競技会と19世紀以降の近代スポーツの興隆との間隙を埋める時代と位置づけ、その起源から現代にいたるまでのスポーツの発展を独自の視点で論じる。近世史の第一人者が描く圧倒的通史。スポーツと人間の数千年に及ぶ物語。
目次 序章 まず、スポーツをしないこと!;第1章 古代の競技;第2章 中世の馬上槍試合;第3章 競技のルネサンス;第4章 スポーツの発明;第5章 われわれの時代のスポーツ;第6章 エピローグ―スポーツとは何か
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01092-7   4-588-01092-1
書誌番号 1113676087
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113676087

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 780.2 一般書 利用可 - 2064477520 iLisvirtual
磯子 公開 Map 780 一般書 利用可 - 2065066664 iLisvirtual