生島あゆみ /著   -- CCCメディアハウス -- 2019.4 -- 19cm -- 295p

資料詳細

タイトル 一流と日本庭園
著者名等 生島あゆみ /著  
出版 CCCメディアハウス 2019.4
大きさ等 19cm 295p
分類 629.21
件名 庭園(日本)-歴史 , 伝記
注記 文献あり
著者紹介 大阪府出身、甲南大学経営学部卒業後、カナダ・フランス・ドイツに語学と花を学ぶために留学。現在、旅行会社「日本の窓」に勤務し、英・仏の通訳及び通訳案内士の仕事に携わる。日本の文化・歴史(特に庭園と食、香り)を紹介するため、日本庭園デザイナー、フードコーディネーター、嵯峨御流師範の資格を持つ。有名シェフのアテンドや、クラシック音楽関連のテレビ番組でのインタビューも担当。ライフワークとして、フランス風花束レッスンを京都で開催。カンヌ国際映画祭の会場の花装飾にも協力、参加した経験がある。ヨーロッパ(特にフランス)と日本の文化の架け橋となるべく“独自のにおもてなし文化論”を体系化し、講習会やオリジナルツアーを企画・開催中。著書に、『フランス人はバカンスを我慢しない』(CCCメディアハウス)、『京都観香』(宝島社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 これ一冊で日本庭園の見方・楽しみ方が変わる!教養として身につけておきたい、歴史に名を残した人間たちの歩みと日本庭園の深い関係。足利義満は金閣寺を、稲盛和夫は和輪庵を造った。富と名声を手に入れた先に、成功者たちが目指したのは「庭」だった。
目次 第1章 禅と瞑想(一休禅師(1394年~1481年)と虎丘庭園(京都);宮本武蔵(1584年~1645年)と本松寺庭園(明石) ほか);第2章 権力の象徴(空海(774年~835年)と神泉苑(京都);足利義満(1358年~1408年)と金閣寺(京都) ほか);第3章 もてなしの形(千利休(1522年~1591年)と大徳寺黄梅院(京都);水戸光圀(1628年~1700年)と小石川後楽園(東京) ほか);第4章 美意識の追求(川端康成(1899年~1972年)と祇王寺(京都);エリザベス女王二世(1926年~)と龍安寺(京都) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-484-19209-3   4-484-19209-8
書誌番号 1113676302

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