体内の管から考える日本人の健康 -- 幻冬舎新書 --
奥田昌子 /著   -- 幻冬舎 -- 2019.3 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 胃腸を最速で強くする
副書名 体内の管から考える日本人の健康
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 奥田昌子 /著  
出版 幻冬舎 2019.3
大きさ等 18cm 222p
分類 493.4
件名 消化器病
注記 文献あり
著者紹介 京都大学大学院医学研究科修了。内科医。京都大学博士(医学)。愛知県出身。博士課程にて基礎研究に従事。生命とは何か、健康とは何か考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健診ならびに人間ドック実施機関で20万人以上の診察にあたる。大手化学メーカー産業医を兼務。著書に『内臓脂肪を最速で落とす』(幻冬舎新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 食べたものを運び、消化し、吸収する消化管は生命活動に欠かせない高度な機能を担うが、繊細で不調をきたすことも多い。最新の研究でわかった、強い消化管をつくるために欠かせない食事や生活習慣、ストレス対処法を解説する。
要旨 なぜ日本人は胃腸が弱いのか?日本人が苦手なカフェインとアルコールが胃腸を荒らす。喫煙者が緑茶を飲むと胃がん発症率は2倍に。十二指腸潰瘍になりやすい血液型がある。脂っこい食べものが大腸がんを引き起こす。胃もたれ、下痢は脳のしわざ。食後は左右どっちを下にして寝るべき?間違いだらけの「胃にやさしい食事」。「日本人は欧米人より腸が長い」はウソ。トイレの温水洗浄を使いすぎると痔が悪化する…最新の研究をもとに、強い消化管をつくるために欠かせない食事や生活習慣、ストレス対処法を解説。
目次 第1章 体を支える管たち(管は必要な物質を届けるための通路;五臓六腑の「腑」って何? ほか);第2章 健康の要・消化管のしくみと働き(人間の体は「ちくわ」に似ている;消化管は体の外にある!? ほか);第3章 その生活習慣が胃腸を傷つける(熱過ぎるもの、辛過ぎるものにはご用心;塩分摂取が多いと胃がんが増える? ほか);第4章 なぜストレスで胃腸は壊れるのか(異常が見える病気と見えない病気;胃の不快感があっても検査で「異常なし」? ほか);第5章 管をいたわる健康法(口と喉;食道 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98542-1   4-344-98542-7
書誌番号 1113676527

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鶴見 公開 493.4 一般書 貸出中 - 2064980516 iLisvirtual
磯子 公開 493.4 一般書 貸出中 - 2064961457 iLisvirtual
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