ことばのはじまり --
やまだようこ /著   -- 新曜社 -- 2019.3 -- 22cm -- 335,11p

資料詳細

タイトル やまだようこ著作集 第2巻
各巻タイトル ことばのはじまり
著者名等 やまだようこ /著  
出版 新曜社 2019.3
大きさ等 22cm 335,11p
分類 143.08
件名 心理学 , コミュニケーション , 乳幼児心理学 , 言語学習(心理学)
注記 索引あり
注記 奥付の著作の種類(誤植):編者
著者紹介 1948年、岐阜県で生まれる。愛知淑徳大学教授、京都大学教授、立命館大学特別招聘教授など歴任。京都大学名誉教授。ものがたり心理学研究所長。教育学博士。日本質的心理学会の設立に関わる。専門は、生涯発達心理学、ものがたり(ナラティヴ)心理学、文化心理学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「ことばの前のことば」シリーズ第2巻。ことばのはじまり、ことばが生まれる場所(トポス)。1歳代前半に焦点をあて、「ことば」が生まれてくるプロセスと身振りの発生プロセスをたどる。
要旨 子どもがことばを話しはじめるプロセスは不思議そのもの。それは世界が意味あるものとしてまとめられていき、ほやほやのイメージ卵がはじめて生まれてくる過程でもある。『ことばの前のことば』刊行から30余年。未刊だった待望の続巻、ついに刊行。本巻ではことばを話しはじめ、イメージの世界を基盤にして世界と対しはじめる1歳代前半に焦点をあて、「ことば」と身振りの発生プロセスをたどる。
目次 1 ことばのはじまり―ことばが生まれるすじみち2(名づけのはじまり(ことの端としてのことば;共感のことば);身のことば(指示―あそこを見て;行動のかた(方・型)―これはああするもの;身振り―手振りを中心に));2 ことばが生まれる場所(意味生成の場所“ここ”;記号としての“これ”―世界よ小さく小さくなあれ;「あわせる」と「うつす」―表象を生みだす働き)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1626-7   4-7885-1626-8
書誌番号 1113676975
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113676975

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