心理学統計法 --
野島一彦 /監修, 繁桝算男 /監修   -- 遠見書房 -- 2019.3 -- 21cm -- 321p

資料詳細

タイトル 公認心理師の基礎と実践 5
各巻タイトル 心理学統計法
著者名等 野島一彦 /監修, 繁桝算男 /監修  
出版 遠見書房 2019.3
大きさ等 21cm 321p
分類 146.89
件名 公認心理師 , 心理学統計
注記 索引あり
著者紹介 【野島一彦】1947年生まれ。跡見学園女子大学教授,九州大学名誉教授,臨床心理士。1975年,九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学,1998年,博士(教育心理学)。主な著書:『公認心理師入門―知識と技術』(編集,日本評論社,2017),『ロジャーズの中核三条件〈共感的理解〉』(監修,創元社,2015),『エンカウンター・グループのファシリテーション』(ナカニシヤ出版,2000)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:データ・変数・尺度水準 脇田貴文著. 1つの変数の記述統計 山田剛史著 村井潤一郎著. 2つの変数の記述統計 岩間徳兼著. 統計的推測の基礎 山本倫生著. クロス集計表の検定 安永和央著. 2群の平均値差の検定 中村健太郎著. 複数の群の平均値差の検定 橋本貴充著. 重回帰分析と階層線形モデル 宇佐美慧著. 因子分析 尾崎幸謙著. 共分散構造分析 室橋弘人著. そのほかの多変量解析 小杉考司著. ノンパラメトリック検定 宮﨑康夫著. テスト得点の分析 登藤直弥著. 効果量と信頼区間,メタ分析 岡田謙介著. ベイズ統計学 繁桝算男著
要旨 心理統計学に関する理論を理解し、実際にデータ分析をする技法をマスターすることは、公認心理師に必要な知識であり、スキルです。本書は統計の考え方を丁寧に説明し、具体的なデータ分析の方法とその結果の解釈に親しむことを目的とした最良の教科書です。
目次 データ・変数・尺度水準;1つの変数の記述統計―データの記述;2つの変数の記述統計―相関と回帰;統計的推測の基礎;クロス集計表の検定;2群の平均値差の検定;複数の群の平均値差の検定―実験計画と分散分析;重回帰分析と階層線形モデル;因子分析;共分散構造分析;そのほかの多変量解析;ノンパラメトリック検定;テスト得点の分析―古典的テスト理論と項目反応理論;効果量と信頼区間、メタ分析;ベイズ統計学
ISBN(13)、ISBN 978-4-86616-055-9   4-86616-055-1
書誌番号 1113677185

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