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【図書】 女性労働の日本史

古代から現代まで --
総合女性史学会 ／編   -- 勉誠出版 -- ２０１９．３ -- ２１ｃｍ -- ３２４ｐ

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タイトル 女性労働の日本史
副書名 古代から現代まで
著者名等 総合女性史学会 ／編  
出版 勉誠出版 ２０１９．３
大きさ等 ２１ｃｍ ３２４ｐ
分類 366.38
件名 女性労働－日本－歴史
著者紹介 【辻浩和】１９８２年生まれ。川村学園女子大学准教授。専門は日本中世芸能史。主な著書に『中世の（遊女）―生業と身分―』（京都大学学術出版会、２０１７年）、論文に「室町期芸能史研究の現在」（『歴史評論』７６７、２０１４年）、「中世芸能の異性装」（『アジア遊学』２１０、勉誠出版、２０１７年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：古代の女性労働　義江明子著．　中世の女性労働と「家」　後藤みち子著．　近世女性労働の特質と歴史的位置　長島淳子著．　女性たちはどこで、どのように働いてきているだろうか　早川紀代著．　考古資料からさぐる働く女性の姿　菱田淳子著．　古代女官の特質　伊集院葉子著．　女房として出仕すること　伴瀬明美著．　絵画史料から女性労働を読む　斉藤研一著．　名主家の日記にみる農村女性の労働と休日　青木美智子著．　商家女性の労働　牧田りゑ子著．　近世女性の「はたらき」とその周辺　菅野則子著．　女性労働者の産前産後休業と給付保障の形成　石崎昇子著．　「主婦」という労働　木村涼子著．　《大東亜戦皇国婦女皆働之図》にみる戦時下の働く女性　吉良智子著．　丸岡秀子と農村女性　金子幸子著．　女性労働者差別撤廃裁判闘争と支援活動　石月静恵著．　古代織物生産の権力構造と女性　東村純子著．　近代織物業における女子労働の実態　山辺恵巳子著．　製糸工女と衣料生産　榎一江著
要旨 歴史を担ってきた女性たち―早乙女、女官、遊女、女医、女髪結、女工、主婦…。様々な女性労働の変遷をたどり、婚姻や家族形態、国家や社会規範とのかかわり、性別分業や地位・待遇面の実態を明らかにする。変化の時代をしなやかに、たくましく生き抜いた女性たちの姿を多数の史・資料、絵画から描き出す。
目次 第１部　時代的変遷（古代；中世；近世；近現代）；第２部　実像と表象（古代；中世；近世；近現代）；第３部　衣料生産・技術と女性（古代；近現代）
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-22235-4　　 4-585-22235-9
書誌番号 1113677476
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113677476

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中央 ４階社会科学 Map 366.3 一般書 利用可 - 2064762810 iLisvirtual
都筑 公開 Map 366.3 一般書 利用可 - 2064661690 iLisvirtual
泉 公開 366.3 一般書 貸出中 - 2064754494 iLisvirtual

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