10歳からの「法の人」への旅立ち -- 思春期のこころと身体Q&A --
村瀬学 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2019.4 -- 21cm -- 275p

資料詳細

タイトル いじめ
副書名 10歳からの「法の人」への旅立ち
シリーズ名 思春期のこころと身体Q&A
著者名等 村瀬学 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2019.4
大きさ等 21cm 275p
分類 371.42
件名 いじめ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 同志社女子大学特任教授(生活科学部人間生活科)。1949年、京都府に生まれる。1968年、同志社香里高等学校卒業。1972年、同志社大学文学部卒業。1975年、交野市立心身障害児通園施設「あすなろ園」、のちの「こどもゆうゆうセンター」に勤務。1995年、同志社女子大学生活科学部人間生活科助教授(児童文化)2000年、同志社女子大学生活科学部人間生活科教授。2015年より現職。主な著書に、『初期心的現象の世界』(大和書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 10歳から「法の人」になるための「クラス運営」を提示し、それがなされずに起こった悲惨な2つの“事件”を検証。教師が、教室を「公の場」として成立させるためには何をするべきかを提案してゆく。
目次 序章 「法の人」とは;第1章 「いじめ」とは―「いたずら」や「ふざけ」との違い;第2章 10歳からの旅立ち―「法の人」となる;第3章 「先生の力」とは何か―「法の人」を育てる;第4章 「葬式ごっこ」―中野富士見中いじめ自殺事件を考える;第5章 「NEXT」―「佐世保小六女児同級生殺害事件」を考える;第6章 いじめへの対策―「二分の一成人式パスポート」;第7章 10歳からの「法」―「少年法」との関わりについて;第8章 学校と警察との関係はどう考えるのか―「連携」の本当の意味;第9章 いじめと少年法と警察と―「子どもの権利条約」;第10章 「いじめ論」―本を読む、深くふかく読む;終章 思想としてのいじめ
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08254-4   4-623-08254-7
書誌番号 1113677981
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113677981

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