同成社近現代史叢書 --
伊藤一美 /編, 木下栄三 /編, 野中和夫 /編   -- 同成社 -- 2019.4 -- 20cm -- 198p

資料詳細

タイトル 明治がつくった東京
シリーズ名 同成社近現代史叢書
著者名等 伊藤一美 /編, 木下栄三 /編, 野中和夫 /編  
出版 同成社 2019.4
大きさ等 20cm 198p
分類 518.8
件名 都市計画-東京都-歴史 , 社会資本-日本-歴史-明治時代 , 皇后-歴史 , 近代化
注記 文献あり
著者紹介 【伊藤一美】1948年生。現在、葉山町文化財保護委員会会長。藤沢市・逗子市文化財保護委員。〔主要著書〕『都市周縁の地域史』(第一法規、1990年)。『大庭御厨に生きる人々』(藤沢市文書館、2015年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:新生・東京の都市整備と皇城の近代化 伊藤一美著. 明治宮殿造営と新技術の導入 野中和夫著. 東京府下のインフラ整備 金子千秋〔ほか〕著 吉田悠子〔ほか〕著 金子智〔ほか〕著
内容紹介 維新変革を通して近代国家を成立させた新生日本の首都は、いかなる軌跡をたどって生まれ変わったのか?文明開化を象徴する東京の姿を、インフラの整備を中心に克明に描き出す。
要旨 維新変革を通して近代国家を成立させた新生日本の首都は、いかなる軌跡をたどって生まれ変わったのか?文明開化を象徴する東京の姿を、インフラの整備を中心に克明に描き出す。
目次 第1章 新生・東京の都市整備と皇城の近代化(明治初年の東京市火災対応都市プランと明治政府;近代化する皇居のすがた);第2章 明治宮殿造営と新技術の導入(物揚場の整備と鉄路・地車;大手石橋・二重橋鉄橋の架設と道路整備;沈澄池・瀘池の設置と鉄管の敷設;電気の導入;主要な資材の需要と供給);第3章 東京府下のインフラ整備(明治東京の石橋―常磐橋と日本橋;近代水道の建設;銀座煉瓦街と文明開化)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-818-6   4-88621-818-0
書誌番号 1113678002
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113678002

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 518.8/1428 一般書 利用可 - 2064647035 iLisvirtual