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【図書】 現代土地所有権論

所有者不明土地と人口減少社会をめぐる法的諸問題 -- 学術選書 -- 民法
吉田克己 ／著   -- 信山社 -- ２０１９．３ -- ２２ｃｍ -- ４８０ｐ

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タイトル 現代土地所有権論
副書名 所有者不明土地と人口減少社会をめぐる法的諸問題
シリーズ名 学術選書 民法
著者名等 吉田克己 ／著  
出版 信山社 ２０１９．３
大きさ等 ２２ｃｍ ４８０ｐ
分類 324.23
件名 土地所有権
注記 索引あり
著者紹介 １９４９年茨城県生まれ。１９７２年東京大学法学部卒業。１９７２年東京大学社会科学研究所助手。１９７８年新潟大学法文学部助教授。１９８８年北海道大学法学部教授。２０１２年早稲田大学大学院法務研究科教授（現在に至る）。東京大学博士（法学），パリ第１３大学名誉博士。〈主要著作〉『フランス住宅法の形成―住宅をめぐる国家・契約・所有権』（東京大学出版会，１９９７年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：所有者不明土地問題と民法学の課題．　所有者不明土地問題と土地所有権論．　所有者不明土地問題への法政策的対応．　所有者不明土地問題と農地・森林・漁場の過少利用問題．　フランス民法典第５４４条と「絶対的所有権」．　土地基本法体制論．　土地所有権の日本的特質．　空き家問題と土地所有権論．　土地所有権放棄の法理論的検討．　土地所有権放棄への政策的対応．　都市法の近時の改正動向と公共性の再構成．　日本都市法の新たな展開と都市法のパラダイム転換．　人口減少社会と日本都市法の課題．　都市環境と契約的手法．　立地適正化計画の制度と実態
要旨 土地所有権に対する公共的な介入は、どのような場合に、いかなる根拠で認められるか。現代における土地所有権の実相分析とあるべき姿。
目次 第１部　所有者不明土地問題への法的・政策的対応（所有者不明土地問題と民法学の課題；所有者不明土地問題と土地所有権論；所有者不明土地問題への法政策的対応　ほか）；第２部　過剰利用・過少利用と土地所有権（フランス民法典第５４４条と「絶対的所有権」；土地基本法体制論―土地をめぐる企業・市民・国家；土地所有権の日本的特質　ほか）；第３部　人口減少社会と都市法（都市法の近時の改正動向と公共性の再構成；日本都市法の新たな展開と都市法のパラダイム転換；人口減少社会と日本都市法の課題　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7972-6771-6　　 4-7972-6771-2
書誌番号 1113678277
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113678277

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中央 ４階社会科学 Map 324.2 一般書 利用可 - 2064628987 iLisvirtual

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