棄てられた歴史を発掘する --
内舘彬 /著   -- ミヤオビパブリッシング -- 2019.3 -- 21cm -- 217p

資料詳細

タイトル 『ヤマト』は渡来民勢力といかに対峙したのか
副書名 棄てられた歴史を発掘する
著者名等 内舘彬 /著  
出版 ミヤオビパブリッシング 2019.3
大きさ等 21cm 217p
分類 210.27
件名 弥生式文化時代 , 帰化人
注記 文献あり
著者紹介 1944年岩手県宮古市生まれ。山田町で育ち盛岡市立上田中学、盛岡一高を経て、北海道大学理学部地質学鉱物学科卒業。建設コンサルタントに入社し、ダムなどの地質調査・解析を担当し全国を回る。在職中は、建設コンサルタント協会技術委員会ダム発電専門委員会、土質専門委員会委員、日本応用地質学会理事を歴任。技術士(応用理学)で個人事業主。埼玉県所沢市上山口在住。現在、名護市の(株)アスティークプランニングに勤務。<著作>『「ヤマト」は縄文時代勢力が造った』(ミヤオビパブリッシング 2017)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 弥生時代は渡来民の時代。大陸・半島からの人の動きを追うことにより渡来民の活動と『ヤマト』の対応を詳細に分析。新しい時代に新たな展開で従来の説を乗り越える。
目次 序章 弥生時代は「渡来民時代」(弥生時代は「渡来民時代」;弥生時代の考古学的資料の概要);第1章 原ヤマト時代の解明(欠史八代時代の実在の証明;原ヤマト時代の状況 ほか);第2章 渡来民の時代が始まった(イワレヒコ即位以前の渡来部族の解明;呉族は滅亡し、渡来してきた ほか);第3章 渡来民への対応策(ヤマト以前の対応策;ヤマトの対応策(前期・欠史時代) ほか);第4章 倭国大乱の解明(「倭国大乱」とは;大乱の原因 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8016-0200-7   4-8016-0200-2
書誌番号 1113678673
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113678673

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.2/ウ 一般書 利用可 - 2065114898 iLisvirtual