青山学院大学総合研究所叢書 --
町田祥弘 /編著   -- 同文舘出版 -- 2019.3 -- 22cm -- 295p

資料詳細

タイトル わが国監査規制の新潮流
シリーズ名 青山学院大学総合研究所叢書
著者名等 町田祥弘 /編著  
出版 同文舘出版 2019.3
大きさ等 22cm 295p
分類 336.97
件名 会計監査-日本
注記 索引あり
著者紹介 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:監査規制の新たな動向 町田祥弘著. 金融庁『会計監査の在り方に関する懇談会』提言から読み取るべき課題 八田進二著. 企業監査の新たな地平 八田進二著. 平成時代の監査規範の形成プロセス 多賀谷充著. 監査人のバイアスに関する制度上の考察 多賀谷充著. 監査規制及び監査の品質に関する先行研究 矢澤憲一著. 監査報酬に関する国際実証研究 矢澤憲一著. 監査法人のガバナンス・コード 町田祥弘著. 監査法人の強制的ローテーション 松本祥尚著. 監査報告書の捉え方と規制のあり方 松本祥尚著. 会計監査についての情報提供の充実 町田祥弘著. 残された課題 町田祥弘著
内容紹介 日本の監査規制の新たな動向について、その内容を詳しく分析・検討するとともに、監査規制の歴史的経緯や学術研究の成果を踏まえて、今後の監査の品質の向上にかかる規制の課題を考察する。
要旨 監査規制の流れが変わった。わが国の監査規制の新たな動向―監査法人のガバナンス・コード、監査法人のローテーション制、監査報告書の透明化等―について、その内容を詳しく分析・検討するとともに、監査規制の歴史的経緯や学術研究の成果を踏まえて、今後の監査の品質の向上にかかる規制の課題を考察する。
目次 監査規制の新たな動向;金融庁『会計監査の在り方に関する懇談会』提言から読み取るべき課題;企業監査の新たな地平;平成時代の監査規範の形成プロセス;監査人のバイアスに関する制度上の考察;監査規制及び監査の品質に関する先行研究―日本データを用いたアーカイバル監査研究の可能性;監査報酬に関する国際実証研究;監査法人のガバナンス・コード;監査法人の強制的ローテーション;監査報告書の捉え方と規制のあり方〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-495-20901-8   4-495-20901-9
書誌番号 1113678823
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113678823

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