SB新書 --
マーティン・ファクラー /著   -- SBクリエイティブ -- 2019.4 -- 18cm -- 191p

資料詳細

タイトル 米国人ジャーナリストだから見抜けた日本の国難
シリーズ名 SB新書
著者名等 マーティン・ファクラー /著  
出版 SBクリエイティブ 2019.4
大きさ等 18cm 191p
分類 302.1
件名 日本
著者紹介 1966年、アメリカ合衆国アイオワ州出身。元ニューヨーク・タイムズ東京支局長。イリノイ大学でジャーナリズムの修士号、カリフォルニア大学バークレー校で歴史学の修士号を取得。2009年2月より東京支局長。現在はフリージャーナリストとして日本を拠点に活躍している。著書に『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』(双葉新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「失われた30年」ばかりか、移民国家化、一強政治、米中新冷戦といった新たな難題・課題が待ち受ける日本。元ニューヨーク・タイムズ東京支局長がタブー抜きで大問題に迫り、ポスト平成への提言を行う。
要旨 「失われた30年」ばかりか、移民国家化、一強政治、米中新冷戦といった新たな難題・課題が待ち受ける日本。メディアはその国を現す鏡であり、そのあり方がそのまま国の状況を示す。日本滞在歴20年の著者が絶えず言い続けているのが、権力からの圧力に屈する日本のメディアという不思議な存在だ。「本当のこと」が伝えられない構造は、新時代に持ち越される諸問題の根源に潜んでいる。元ニューヨーク・タイムズ東京支局長がタブー抜きで大問題に迫り、ポスト平成への提言までも行う。
目次 序章 「失われた30年」とは何だったのか―日本滞在歴20年の私が振り返る国難の萌芽;第1章 「一強政治」が継続する日本の現実;第2章 超二極化が進む日本の生き残る道;第3章 米中新冷戦で翻弄される日本の外交;第4章 ジャーナリズムが欠落している日本の大問題;第5章 世界がモデルとする課題先進国・日本
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-0124-9   4-8156-0124-0
書誌番号 1113680307

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 302.1 一般書 利用可 - 2064770520 iLisvirtual
金沢 公開 Map 302.1 一般書 利用可 - 2070631833 iLisvirtual