開高健ベスト・エッセイ 続 -- ちくま文庫 --
開高健 /著, 小玉武 /編   -- 筑摩書房 -- 2019.4 -- 15cm -- 409,2p

資料詳細

タイトル 葡萄酒色の夜明け
副書名 開高健ベスト・エッセイ 続
シリーズ名 ちくま文庫
著者名等 開高健 /著, 小玉武 /編  
出版 筑摩書房 2019.4
大きさ等 15cm 409,2p
分類 914.6
内容 内容:昭和二十九年 埴谷雄高宛て. 昭和三十三年 中村光夫宛て. 昭和三十九年 広津和郎宛て. 印象採集. 大阪. 声の狩人. 荒野の青い道. サ・エ・ラ. マンモス・プール. 頁の背後. 食いだおれ. 珍酒、奇酒秋の夜ばなし. 食べる地球. 芭蕉の食欲. 酒瓶のつぶやき. 食談はポルノという説. 男の顔. 二本の指. 銃声と回心. 人工乳坊や. 芸術家の肉体. 悪態八百の詩人. 男と女. 「可愛い女」のオーレンカ. 夢のない女はやりきれない ほか17編
内容紹介 小説を発表する一方で、示唆に富んだノンフィクションを次々に書き進めた開高。旺盛な行動力と尽きない好奇心によってもたらされた優れたエッセイを、人物、紀行、酒と食事、男と女の世界などに整理し、併せて貴重な書簡を収める。
要旨 「裸の王様」で芥川賞を受賞した開高は、続けて「日本三文オペラ」などの小説を発表する一方で、『過去と未来の国々』『声の狩人』『日本人の遊び場』『ずばり東京』など示唆に富んだノンフィクションを次々に書き進めた。旺盛な行動力と尽きない好奇心によってもたらされた優れたエッセイを、人物、紀行、酒と食事、男と女の世界などに整理し、併せて貴重な書簡を収める。
目次 1 初めての“自己紹介”―若き日の手紙から;2 都市で呟き、荒野で叫ぶ―「足」で書いた断章;3 あぁ人生。思った通り?―飲んだ・食べた・笑った;4 「男」だけの世界―仕事&遊び&冒険;5 「女」がみえる場所―人間を造るもの;6 旅を書いた―“定点”をもつ重さ;7 わが人物誌―人の世の海を渡る「舟」
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-43585-9   4-480-43585-9
書誌番号 1113681294

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 914.6/カ 一般書 利用可 - 2071520350 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 文庫本 914/カ 一般書 利用可 - 2064537574 iLisvirtual