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【図書】 エネルギー資源の世界史

利用の起源から技術の進歩と人口・経済の拡大 --
松島潤 ／編著, 川崎達治 ／〔ほか〕執筆   -- 一色出版 -- ２０１９．４ -- １９ｃｍ -- ４５５ｐ

資料詳細

タイトル エネルギー資源の世界史
副書名 利用の起源から技術の進歩と人口・経済の拡大
著者名等 松島潤 ／編著, 川崎達治 ／〔ほか〕執筆  
出版 一色出版 ２０１９．４
大きさ等 １９ｃｍ ４５５ｐ
分類 501.6
件名 エネルギー資源－歴史
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【松島潤】東京大学大学院工学系研究科資源開発工学専攻修士課程修了。工学博士号取得（東京大学大学院工学系研究科・論文博士）。現在、東京大学大学院工学系研究科准教授。著書に『石油辞典（第２版）』（丸善・２００５年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：エネルギー利用の起源と人類の文化的進化　松島潤著．　エネルギー概念の形成史　松島潤著．　エネルギー利用技術の歴史的概観　松田智著．　エネルギー資源と経済の歴史的概観　松島潤著．　石油　松島潤著．　天然ガス　川崎達治著　高橋豊著．　石炭　冨田新二著．　水力　早坂房次著．　原子力　早坂房次著．　ソーラーエネルギー　鈴木秀顕著．　バイオマスエネルギー　松田智著．　地熱エネルギー　窪田健二著．　風力エネルギー　林農著
内容紹介 化石燃料から再生エネルギーまで、人類祖先からいかにエネルギーを効率よく利用しようと取り組んできたか。エネルギー利用技術の進歩と同時にその歴史背景と世界史へのインパクトを、貴重な図版資料や詳細な解説とともに描き出す。
要旨 余剰エネルギーが拡大させた世界と日本の文明史。人類祖先による効率的なエネルギー利用の始まり、農耕の成立とエネルギーの貯蓄分配、産業革命期におけるエネルギー変換技術の革新、さらに利権の占有を目指す国際企業の盛衰とパワーバランスをめぐる国際政治の動向など、エネルギー利用技術の進歩と同時にその歴史背景と世界史へのインパクトを、貴重な図版資料や詳細な解説とともに描き出す。
目次 エネルギー利用の起源と人類の文化的進化；エネルギー概念の形成史；エネルギー利用技術の歴史的概観；エネルギー資源と経済の歴史的概観；石油；天然ガス；石炭；水力；原子力；ソーラーエネルギー；バイオマスエネルギー；地熱エネルギ－；風力エネルギー
ISBN(13)、ISBN 978-4-909383-10-5　　 4-909383-10-7
書誌番号 1113684026
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113684026

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