12人の偉大な経済学者と考える現代の課題 --
リンダ・ユー /著, 久保恵美子 /訳   -- 早川書房 -- 2019.4 -- 20cm -- 415p

資料詳細

タイトル アダム・スミスはブレグジットを支持するか?
副書名 12人の偉大な経済学者と考える現代の課題
著者名等 リンダ・ユー /著, 久保恵美子 /訳  
出版 早川書房 2019.4
大きさ等 20cm 415p
分類 331.2
件名 経済学-歴史 , 経済学者
注記 原タイトル:THE GREAT ECONOMISTS
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【リンダ・ユー】英国を中心に活動するエコノミスト、キャスター。オックスフォード大学経済学フェロー、ロンドン・ビジネス・スクールの経済学特任教授のほか、ロンドン・スクール・オブ・エコノミスト(LSE)のシンクタンクIDEAS客員上席フェロー、北京大学の経済学客員教授も兼務。ブルームバーグTV、BBCの番組司会、中国特派員なども経験。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アダム・スミスからロバート・ソローまで、12人の経済学者の思想には現代の諸課題を照らすヒントが詰まっている。BBCなどで活躍するエコノミストが、古典を通じて難題解決への道筋を探る。画期的な経済思想&現代経済入門。
要旨 「ブレグジット、トランプ現象への処方箋は?」「アベノミクスは日本を救う?」「格差は必要悪か?」アダム・スミスからロバート・ソローまで、12人の偉大な経済学者の思想には、現代の課題を照らすヒントが詰まっている。BBCなどで活躍するエコノミストが彼らの業績を読み解き、解決への道筋を探る。画期的な経済思想&現代経済入門。
目次 偉大な経済学者と現代の経済問題;アダム・スミス―政府は経済のバランスを調整すべきか;デヴィッド・リカード―貿易赤字は重要な問題か;カール・マルクス―中国は富裕国になれるのか;アルフレッド・マーシャル―格差の発生は避けられないのか;アーヴィング・フィッシャー―一九三〇年代が再来するおそれはあるのか;ジョン・メイナード・ケインズ―投資をすべきか、控えるべきか;ヨーゼフ・シュンペーター―何がイノベーションを促進するのか;フリードリヒ・ハイエク―金融危機から何を学べるか;ジョーン・ロビンソン―賃金はなぜこれほど低いのか;ミルトン・フリードマン―中央銀行は仕事をしすぎているのか;ダグラス・ノース―なぜ豊かな国はこれほど少ないのか;ロバート・ソロー―低成長の未来がやってくるのか;グローバル化の未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209856-6   4-15-209856-2
書誌番号 1113684050
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113684050

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