資本主義における役割を問う --
ピーター・フレミング /著, マーク・ジョーンズ /著, 百田義治 /監訳・解説   -- 中央経済社 -- 2019.4 -- 21cm -- 279p

資料詳細

タイトル CSRの終焉
副書名 資本主義における役割を問う
著者名等 ピーター・フレミング /著, マーク・ジョーンズ /著, 百田義治 /監訳・解説  
出版 中央経済社 2019.4
大きさ等 21cm 279p
分類 335.15
件名 企業の社会的責任
注記 原タイトル:The End of Corporate Social Responsibility
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ピーター・フレミング】原著出版当時にはロンドン大学クイーン・メアリー校の教授(「労働と組織」担当)であり、現在はシティ・ユニバーシティ・ロンドンの教授である。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 企業が利潤獲得目標を追求しながら、同時に社会的な責任を果たすことは本当に可能なのか?CSRについての本質的な論点と解決策を提示する。
目次 序章 なぜCSRの終焉なのか?;第1章 ブラインドで覆われた家にようこそ―CSRが見ないもの;第2章 多国籍企業は救世主か?―企業市民論;第3章 ステークホルダー論など「倫理的企業」の夢想;第4章 民衆の新型アヘン―CSRと従業員;第5章 プロパガンダからパラサイトへ?―CSRの批判的政治経済学の確立に向けて;終章 CSRの終焉―新たなはじまり?
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-23551-1   4-502-23551-2
書誌番号 1113684486
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113684486

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 335.1 一般書 利用可 - 2064586400 iLisvirtual