世界性・工芸観光・創造知の集積 --
杉村和彦 /編著, 山崎茂雄 /編著, 増田頼保 /編著   -- 晃洋書房 -- 2019.4 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル 図説神と紙の里の未来学
副書名 世界性・工芸観光・創造知の集積
著者名等 杉村和彦 /編著, 山崎茂雄 /編著, 増田頼保 /編著  
出版 晃洋書房 2019.4
大きさ等 21cm 159p
分類 585.6
件名 和紙-福井県-越前市 , 地域開発-福井県-越前市
注記 文献あり
著者紹介 【杉村和彦】福井県立大学学術教養センター長。京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得。京都大学博士(農学)。著書に『アフリカ農民の経済-組織原理の地域比較』(世界思想社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ神宿る紙の里に世界が注目するのか。神宿る紙の里にも、新しい次代への胎動がある。Washiの世界性、観光を軸に変貌する世界を描き出し、紙の里の未来を展望する。
要旨 なぜ神宿る紙の里に世界が注目するのか。神宿る紙の里にも、新しい時代への胎動がある。本書は、Washiの世界性、観光を軸に変貌する世界を描き出し、紙の里の未来を展望。
目次 第1章 変貌する越前和紙の世界の現在(越前和紙の里の過去・現在 和紙の里の職人たち;現代を生きる越前和紙の里 新聞報道の中から;地域和社会の中の新たな胎動;越前和紙の里の未来への挑戦者);第2章 越前和紙の世界性 アメリカとの対話(アメリカでの和紙文化の展開とその意味;日本発の素材に対する志向性を考える;越前和紙、河合勇、アーツ・アンド・クラフツ運動);第3章 越前和紙の里 工芸観光の中を生きる困難と可能性(手仕事のまちと観光;職人文化を活かすにはどのような観光が可能か;和紙文化を支える観光を求めて);第4章 創造知の集積のかたち 神と紙の里の未来の構築のために(越前和紙の里の未来への構想 工芸の里構想から四十年;手仕事の現代化を問う;石川浩さん(理事長)の新たな匠の里の構想;緩やかなつながりとネットワーク;越前和紙の地域的卓越性とは何か;越前和紙の里を未来につなぐ);終章 神と紙の里の未来へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3221-7   4-7710-3221-1
書誌番号 1113684774
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113684774

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 585.6 一般書 利用可 - 2064779799 iLisvirtual