認知症の家族を守れるのはどっちだ!? --
石川秀樹 /著   -- ミーツ出版 -- 2019.4 -- 21cm -- 242p

資料詳細

タイトル 成年後見より家族信託
副書名 認知症の家族を守れるのはどっちだ!?
著者名等 石川秀樹 /著  
出版 ミーツ出版 2019.4
大きさ等 21cm 242p
分類 324.82
件名 家族信託-日本
著者紹介 1950年静岡市生まれ。早稲田大学第一政経学部卒。静岡新聞記者40年、元編集局長。62歳で相続専門の行政書士開業。2016年11月『大事なこと、ノート』出版。2018年7月 静岡県家族信託協会を設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 認知症800万人、資産が凍結される時代。使いづらい成年後見より、家族信託で財産管理を。両親の寝たきり10年を体験したジャーナリストで行政書士が、「信託こそ救い」と結論。具体的事例を満載した入門書。
要旨 預金凍結を防ぐ。名義移してお金“救出”信託こそが庶民の知恵。カラーイラスト、読みやすい文章、豊富な信託事例。
目次 第1部 認知症と戦う―財産凍結の時代が来た!成年後見より家族信託を使え(家族信託とは何か;なぜX氏は家族信託をしたか―認知症の妻を老々介護して;成年後見と家族信託でできる事―家族の役に立つのはどっちだ、全く異なる2つの制度;「認知症」と「家族信託」―誤解される「認知症」との戦い);第2部 受益権に切り込む―家族信託が民法でできないことを可能にしてしまう理由(家族信託の本丸・受益権とは―委託者の“分身”が活躍できる原動力;信託の2大障壁、解消―受託者用通帳と家族信託用証券口座の登場);第3部 家族信託の事例―第2受益者を置けることが家族信託の大きな魅力に(委託者死亡で終了する家族信託―家族信託のプロトタイプ遺言より強固な約束としての機能も;委託者死亡後も続く家族信託―○○なき後に大切な人を守る信託のみが成し得る手法;家族信託の困った、諸問題―後継受託者がいない、委託者が分かってくれない;家族信託契約書ができるまで)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8021-3149-0   4-8021-3149-6
書誌番号 1113684785
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113684785

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公開 324 一般書 貸出中 - 2064755253 iLisvirtual