労働安全衛生マネジメントシステム構築・運用の仕方 --
有賀源司 /著, 平林良人 /監修   -- 日科技連出版社 -- 2019.4 -- 21cm -- 244p

資料詳細

タイトル できる・使えるISO45001
副書名 労働安全衛生マネジメントシステム構築・運用の仕方 完全マニュアル様式集収録
著者名等 有賀源司 /著, 平林良人 /監修  
出版 日科技連出版社 2019.4
大きさ等 21cm 244p
分類 509.8
件名 産業安全-規格 , 労働衛生-規格
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【有賀源司】有限会社有賀コンサルタント代表取締役。1954年生まれ。大阪工業大学工学部応用化学科卒業。大明化学工業株式会社勤務。株式会社キッツ勤務。1991年に有限会社有賀コンサルタントを設立し、各種組織の労働安全衛生管理の指導や、ISO9001、ISO14001、OHSAS18001の認証取得指導を行う。労働安全コンサルタント(化学)、労働衛生コンサルタント(労働衛生工学)。JRCA主任審査員、CEAR主任審査員、IRCA主任審査員。一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会所属。主な著書に、『最新ダイオキシン対策実務マニュアル』、新技術開発センター、1999年(共著)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 労働安全衛生の現場では、次のような問題に直面しています。1.同じ労働安全衛生の改善問題が繰り返される。2.“安全第一”と言いながら、本当に実践する経営者は少ない。3.労働安全衛生の目標を設定しても、活動計画にはレベルアップの要素がなく、行事計画になっている。本書は、これらの継続する組織の労働安全衛生問題を解決し、労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)を構築するための、現場における現実的な視点から多くの気づきを描いているISO45001の構築実践書です。また、自社マニュアルの作成例として、架空企業の労働安全衛生マネジメントシステムマニュアル完全版と、すぐに使える帳票例として様式集を収録しています。
目次 第1章 ISO45001による新しい労働安全衛生の取組み(労働安全衛生活動の要素をつなげてレベルアップ;現場を重視したリスクアセスメント実施による重篤災害の予防;変更管理プロセス;従業員満足・顧客満足を組織の発展につなげる;社会的信用を得るための認証制度);第2章 ISO45001要求事項と規格解釈早わかり(労働安全衛生マネジメントシステムの構築とは;ISO45001要求事項と規格解釈早わかり);第3章 ISO45001を活用したOHSMSの構築方法(既存の活動からリスクアセスメントを見直す;OHSパフォーマンスの顕在化;日常的に実施する改善活動とヒューマンエラー防止;仕組みを改善する本当の内部監査のやり方;OHSMSの構築方法);第4章 労働安全衛生マネジメントシステムマニュアルの例;付録 様式集
ISBN(13)、ISBN 978-4-8171-9669-9   4-8171-9669-6
書誌番号 1113684984

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map 509 一般書 利用可 - 2064592575 iLisvirtual