歴史のデータが世界をひらく --
国立歴史民俗博物館 /〔監修〕, 後藤真 /編, 橋本雄太 /編   -- 文学通信 -- 2019.4 -- 21cm -- 207p

資料詳細

タイトル 歴史情報学の教科書
副書名 歴史のデータが世界をひらく
著者名等 国立歴史民俗博物館 /〔監修〕, 後藤真 /編, 橋本雄太 /編  
出版 文学通信 2019.4
大きさ等 21cm 207p
分類 207
件名 歴史学-データ処理 , 人文科学-データ処理
内容 内容:人文情報学と歴史学 後藤真著. 歴史データをつなぐこと-目録データ- 山田太造著. 歴史データをつなぐこと-画像データ- 中村覚著. 歴史データをひらくこと-オープンデータ- 橋本雄太著. 歴史データをひらくこと-クラウドの可能性- 橋本雄太著. 歴史データはどのように使うのか-災害時の歴史文化資料と情報- 天野真志著. 歴史データはどのように使うのか-博物館展示とデジタルデータ- 鈴木卓治著. 歴史データのさまざまな応用 永崎研宣著. デジタルアーカイブの現在とデータ持続性 後藤真著. 歴史情報学の未来 後藤真著
内容紹介 人文学に必要なこれからの情報基盤の作り方とは。情報を共有・可視化して、社会の深層にコミットしていく「歴史情報学」の教科書。歴史資料のデータを情報化し、それらを活用するための手法を提示するとともに、歴史情報学の現在と未来を描き出す。
要旨 人文学に必要なこれからの情報基盤の作り方とは。複数の手段を用いて、新たな歴史像に迫るために。情報を共有して、課題を解決するプラットフォームを構築するために。情報を可視化して、社会の深層にコミットしていくために。歴史情報学で出来ることを、知るところからはじめよう!
目次 1 人文情報学と歴史学;2 歴史データをつなぐこと―目録データ;3 歴史データをつなぐこと―画像データ;4 歴史データをひらくこと―オープンデータ;5 歴史データをひらくこと―クラウドの可能性;6 歴史データはどのように使うのか―災害時の歴史文化資料と情報;7 歴史データはどのように使うのか―博物館展示とデジタルデータ;8 歴史データのさまざまな応用―Text Encoding Initiativeの現在;9 デジタルアーカイブの現在とデータ持続性;10 歴史情報学の未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-909658-12-8   4-909658-12-2
書誌番号 1113685490
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113685490

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 207 一般書 利用可 - 2064679433 iLisvirtual
磯子 公開 Map 207 一般書 利用可 - 2064626267 iLisvirtual