資料詳細

【図書】 落暉の兆

無茶の勘兵衛日月録　２０ -- 二見時代小説文庫 --
浅黄斑／著 -- 二見書房 -- ２０１９．５ -- １５ｃｍ -- ３１５ｐ

タイトル	落暉の兆
副書名	無茶の勘兵衛日月録　２０
シリーズ名	二見時代小説文庫
著者名等	浅黄斑／著
出版	二見書房２０１９．５
大きさ等	１５ｃｍ３１５ｐ
分類	913.6
内容紹介	将軍家綱が危篤に…。世継ぎは、いない。大名総登城の真意は？天皇家より新将軍を迎えんと画策する大老酒井忠清に、新参の老中堀田正俊は反撃。御三家の賛同を取り付け、電光石火の行動に出た。何かが大きく変わり動きはじめた第２０弾。
要旨	越前大野藩の御耳役・落合勘兵衛は身重の妻を連れ帰郷した。だが勘兵衛は大野に流れる奇妙な風説に驚愕した。無茶の勘兵衛ではなく、無駄の勘兵衛という風説。そして上司の江戸留守居役・松田への誹謗。なにかがおかしい。誰が、どんな意図で…。やがて江戸に戻った勘兵衛は、深更、藩邸に騎馬で上意を伝えに来た使番からの“大名総登城”の触れにおののいて…。
ISBN(13)、ISBN	978-4-576-19061-7　　 4-576-19061-X
書誌番号	1113687089
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113687089

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