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【図書】 三浦綾子小論

『氷点』『道ありき』、短歌のことなど --
片山礼子 ／著   -- 蒼丘書林 -- ２０１９．３ -- １８ｃｍ -- １４３ｐ

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タイトル 三浦綾子小論
副書名 『氷点』『道ありき』、短歌のことなど
著者名等 片山礼子 ／著  
出版 蒼丘書林 ２０１９．３
大きさ等 １８ｃｍ １４３ｐ
分類 910.268
個人件名 三浦　綾子
注記 年譜あり
著者紹介 １９５１年、北海道に生まれる。北海道教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。現在、旭川大学・北海道大学非常勤講師。日本近代文学会・有島武郎研究会・北海道教育大学旭川校国語国文学会・国文学言語と文芸の会所属。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：『氷点』を読む．　自伝小説『道ありき』へ．　『道ありき』論．　１　虚無と絶望からの再生．　『道ありき』論．　２　初期の短歌と挽歌について．　雨はあした晴れるだろう．　貝殻．　尾燈．　暗き旅路に迷いしを．　細川ガラシャ夫人
内容紹介 生きようとする時、必ず道はひらけるのだ。自棄と虚無、長い闘病生活を乗り越えて、人間を見つめ続けた三浦綾子の文学を読み解く。三浦綾子自身による『氷点』あらすじ原稿２種を収録。
要旨 自棄と虚無、長い闘病生活を乗り越えて、人間を見つめ続けた三浦綾子の文学。作者自身による『氷点』あらすじ収録。
目次 １　『氷点』『道ありき』考（『氷点』を読む；自伝小説『道ありき』へ；『道ありき』論・１　虚無と絶望からの再生；『道ありき』論・２　初期の短歌と挽歌について）；２　三浦綾子作品散策（『雨はあした晴れるだろう』青春のゆらぎを味わう；『貝殻』純粋無垢の魂；『尾燈』ことばの表と裏；『暗き旅路に迷いしを』三浦文学の源流へ；『細川ガラシャ夫人』戦国女性の「道ありき」）
ISBN(13)、ISBN 978-4-915442-34-6　　 4-915442-34-9
書誌番号 1113687468
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113687468

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