国語語彙史研究会 /編   -- 和泉書院 -- 2019.3 -- 22cm -- 429p

資料詳細

タイトル 国語語彙史の研究 38
著者名等 国語語彙史研究会 /編  
出版 和泉書院 2019.3
大きさ等 22cm 429p
分類 814
件名 日本語-語彙
注記 索引あり
内容 内容:飛鳥・藤原京時代の「匹」について 三保忠夫著. 近世期蘭学関係の医学書に使用された長音符号の実態 久田行雄著. 『航米日録』の外国語語彙 浅野敏彦著. 「蒐集」「収集」の意味分化と「コレクション」 鳴海伸一著. 日本にかかわりのある台湾の流行語についての考察 王敏東著. ヌク〈脱〉・ノク〈除・退〉 蜂矢真郷著. 「助動詞ム」論 栗田岳著. 語構成から見た形容詞 村田菜穂子著 前川武著. 辞書の系譜的聯関 今野真二著. 嵩山房刊「唐詩選」関連書籍群における注釈表現の諸相 山本佐和子著. 『尾蠅欧行漫録』に見える「電発」について 新井菜穂子著. カ行変格活用の全国分布とその解釈 彦坂佳宣著. 大正2年『読売新聞』の日本語関係記事について 新野直哉著. キリシタン版『日葡辞書』補遺篇の見出し語 中野遙著. 上杉本『伊呂波盡』をめぐって 山田健三著. 類義語との関係から見たコノゴロの変遷 山際彰著. 勅撰和歌集の語彙の量的構造をめぐって 菊池そのみ著 菅野倫匡著. 新聞における外来語「ルール」の叙述基本語化 金愛蘭著. 明治前期の音訳外来語 田中牧郎著. アレクサンドル・ド・ロード『ベトナム語・ポルトガル語・ラテン語辞書』〈1651〉の日本語 岸本恵実著
目次 特集―外来語・語彙交流;ヌク(脱)・ノク(除・退);「助動詞ム」論;語構成から見た形容詞―中古から中世への変遷;勅撰和歌集の語彙の量的構造をめぐって―品詞の構成比率の観点から;類義語との関係から見たコノゴロの変遷;上杉本『伊呂波盡』をめぐって;辞書の系譜的聯関;キリシタン版『日葡辞書』補遺篇の見出し語―見出し昇格語について;嵩山房刊「唐詩選」関連書籍群における注釈表現の諸相〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7576-0907-5   4-7576-0907-8
書誌番号 1113688075
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113688075

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 814/59/38 一般書 利用可 - 2069040422 iLisvirtual