菅孝行 /著   -- 航思社 -- 2019.4 -- 20cm -- 343p

資料詳細

タイトル 天皇制と闘うとはどういうことか
著者名等 菅孝行 /著  
出版 航思社 2019.4
大きさ等 20cm 343p
分類 313.61
件名 天皇制
著者紹介 1939年生まれ。評論家、劇作家。舞台芸術財団演劇人会議評議員、ルネサンス研究所運営委員、河合文化教育研究所研究員。著書に『戦う演劇人』(而立書房、2007年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:天皇制と闘うとはどういうことか. 安倍政治・立憲主義・反天皇制 樋口陽一述 菅孝行述. 集合的幻想の起源と占領統治七十余年の欺瞞. 何よりもダメな〈主権者〉. 明仁「八・八メッセージ」から天皇制解体を考える. 安保・沖縄・天皇制に関する「本土」の歴史的責任. 沖縄と「本土」の間 ダグラス・ラミス述. 日本近代国家の宗教性をめぐって. 賤民文化の精神世界. 〈組織戦論〉序説
内容紹介 70年代半ばから天皇制論を発表し、「反天皇制運動連絡会」を設立した著者が、中世下層民の文化からひもとき、敗戦後の占領政策問題、安倍政権批判に至るこれまでの反天皇制論を総括、あらたな戦線のための拠点を構築する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-906738-37-3   4-906738-37-0
書誌番号 1113688489
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113688489

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