遊び・育ち・経験 --
松本伊智朗 /編集代表   -- 明石書店 -- 2019.5 -- 21cm -- 344p

資料詳細

タイトル シリーズ-子どもの貧困 2
各巻タイトル 遊び・育ち・経験
著者名等 松本伊智朗 /編集代表  
出版 明石書店 2019.5
大きさ等 21cm 344p
分類 369.4
件名 貧困児童-日本 , 児童福祉-日本 , 遊戯(児童) , 保育
著者紹介 【松本伊智朗】北海道大学大学院教育学研究院教授。専門は教育福祉論、社会福祉論。雑誌『貧困研究』(貧困研究会、明石書店)編集長。主な著作に『子どもの貧困-子ども時代のしあわせ平等のために』(共編著、明石書店、2008年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:子どもの世界の中心としての「遊び」 川田学著. 貧困と子どもの経験 大澤真平著. 生きるためにあそぶ 塩崎美穂著. 遊びと遊び心の〓奪 赤木和重著. 遊びと育ちを支える保育実践 山岡真由美著. みんなが気持ちいい学童保育 長谷川佳代子著. やはり、授業がプレイフルであること 石川晋著. 地域子育て支援拠点事業の多様なあり方 小林真弓著. 放課後の地域の居場所から考える 山下智也著. 子どもの健康と貧困 佐藤洋一著. 子育ての分断と連続 岩田美香著. 貧困対策における保育の再定位に向けて 萩原久美子著. 「子どもの世界」を社会全体で守るために 小西祐馬著
内容紹介 子どもの貧困の再発見から10年。この10年間の政策・実践・研究を批判的に検討し、“子どもの貧困を議論する枠組み”を提供するシリーズ。第2巻は「遊び・育ち・経験」をキーワードに「子どもの貧困」にアプローチする、野心的な試み。
要旨 子どもの貧困の再発見から10年。この10年間の政策・実践・研究を批判的に検討し、“子どもの貧困を議論する枠組み”を提供する。新・スタンダードの誕生!
目次 子どもの世界の中心としての「遊び」;第1部 遊びと経験の意味(貧困と子どもの経験―子どもの視点から考える;生きるためにあそぶ―あそびが見えてくる社会にむけて;遊びと遊び心の剥奪―障害と貧困の重なるところで);第2部 子どもの世界を守る実践(遊びと育ちを支える保育実践;みんなが気持ちいい学童保育;やはり、授業がプレイフルであること;地域子育て支援拠点事業の多様なあり方―夜の多世代型子育てサロンはじめました;放課後の地域の居場所から考える);第3部 育ちの基盤を支える(子どもの健康と貧困;子育ての分断と連続;貧困対策における保育の再定位に向けて―家族のライフコース、労働とレジリエンス);「子どもの世界」を社会全体で守るために―家族主義をどう乗り越えるか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-4806-3   4-7503-4806-6
書誌番号 1113688831
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113688831

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