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【図書】 世界に広がる農村生活改善

日本から中国・アフリカ・中南米へ --
水野正己 ／編著, 堀口正 ／編著   -- 晃洋書房 -- ２０１９．５ -- ２１ｃｍ -- １９９ｐ

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タイトル 世界に広がる農村生活改善
副書名 日本から中国・アフリカ・中南米へ
著者名等 水野正己 ／編著, 堀口正 ／編著  
出版 晃洋書房 ２０１９．５
大きさ等 ２１ｃｍ １９９ｐ
分類 611.98
件名 農村生活 , 農村計画
注記 欧文タイトル：ＩＭＰＲＯＶＥＭＥＮＴ　ＡＰＰＲＯＡＣＨ　ＦＯＲ　ＬＩＶＥＬＩＨＯＯＤ
注記 索引あり
著者紹介 【水野正己】英国ケント大学大学院社会人類学専攻博士課程。京都大学博士（農学）。現在、日本大学生物資源科学部国際地域開発学科特任教授。主著に『開発と農村－農村開発論再考－』（共編、アジア経済研究所、２００８年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：いま世界の農村で起きていること　水野正己著　堀口正著．　日本における農村生活改善の展開　水野正己著．　山口県の生活改善における女性リーダーと生活改良普及員　辰己佳寿子著．　農村振興策と中間組織・人的ネットワークの役割　堀口正著．　生活改善事業から生活改善アプローチへ　水野正己著．　地域保健プロジェクトによる中国農村生活改善活動　本間由紀夫著．　貴州省道真県・雷山県住民参加型総合貧困対策モデルプロジェクト　本間由紀夫著．　アフリカの農村生活改善　服部朋子著．　中南米における生活改善活動の展開　太田美帆著．　農村開発と生活改善アプローチの有効性と限界　水野正己著　堀口正著
内容紹介 日本、中国、アフリカ、中南米の国々での農村における長年にわたる調査を、経済学、農業経済学、農村社会学、開発学などの視点から分析。日本で生み出された生活改善アプローチの経験が、世界の農村開発にどのように導入され、普及しているかを考える。
目次 いま世界の農村で起きていること―問題提起にかえて；第１部　日本の農村生活改善からの学び（日本における農村生活改善の展開；山口県の生活改善における女性リーダーと生活改良普及員；農村振興策と中間組織・人的ネットワークの役割―宮崎県綾町での事例より；生活改善事業から生活改善アプローチへ―日本の開発経験のレッスン）；第２部　海外に広がる農村生活改善（地域保健プロジェクトによる中国農村生活改善活動；貴州省道真県・雷山県住民参加型総合貧困対策モデルプロジェクト；アフリカの農村生活改善―行動変容のエントリーポイントを考える；中南米における生活改善活動の展開―何が支持され、どのように応用されているのか）；農村開発と生活改善アプローチの有効性と限界
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3208-8　　 4-7710-3208-4
書誌番号 1113689342
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113689342

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中央 ４階自然科学 Map 611.9 一般書 利用可 - 2064659807 iLisvirtual

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