南清貴 /著   -- 三笠書房 -- 2019.5 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 本当は怖い!こんな「長持ち食品」
著者名等 南清貴 /著  
出版 三笠書房 2019.5
大きさ等 19cm 214p
分類 498.54
件名 食品安全 , 食品添加物
著者紹介 1952年、東京都生まれ。フードプロデューサー。一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。現在は「オプティマルフードピラミッド」という新しい食生活・食習慣を提唱し、それを生かした「家庭料理のシステム化」を普及させるための講演・セミナーを、全国で積極的に行なっている。主な著書に『行ってはいけない外食』(三笠書房「知的生きかた文庫」)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「腐らない、しおれない、変質しない」には理由がある。どんなものを選び、どう食べるか?知らない間に食卓に潜む「危ない食べ物」を見抜き、「安全」を手に入れる、賢い買い方、見抜き方を紹介する。
要旨 今、スーパーやコンビニの棚に並ぶ食品の消費期限は、どんどん伸びる一方です。「多くつくって安く売るためには、長く売り場に置ければいい」という作り手側の都合と、「取っておいていつでも食べられるから、便利」という消費者側の都合。これらの代償に、私たちの健康はおびやかされています。いかに「体に悪い物」を避けて、安心な食べ物を選び取るか?本書で、その具体的な方法を考えていきます。
目次 食卓、外食、総菜、弁当、おやつ…今、「選ぶ目」が試されています!;「便利、安い、長持ちする」という名のカラクリ―肉加工品(ハム、ソーセージなど);傷みやすい「魚のすり身」を使っているはずなのに…―魚肉ねり製品(ちくわ、かまぼこなど);はるばる海を渡ってきても「しおれない」「ジューシー」?―輸入果物・野菜;時間がたった古米を新米のように見せる魔法―ごはん・おにぎり;昔は「常温」でかびも生えないパンはなかった―パン・サンドイッチ;なぜ「長期保存」できるのかを考えてみると…?―ソース・ルウ;「本来のつくり方」なら、こんなに長持ちしないはずなのに―調味料(マヨネーズ、油、大豆);「凍らせる」ことで長期保存させているわけではない?―冷凍食品;「口をつけた上、常温で持ち歩く」のになぜ変質しない?―飲み物;どうして賞味期限がこんなに長いのか?―お菓子;食べ物は、いつからこんなに「長持ち」しすぎるようになったのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-8379-2782-2   4-8379-2782-3
書誌番号 1113690382
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113690382

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 498.5 一般書 貸出中 - 2064682540 iLisvirtual