小山文彦 /著   -- 創元社 -- 2019.5 -- 19cm -- 184p

資料詳細

タイトル 精神科医の話の聴き方10のセオリー
著者名等 小山文彦 /著  
出版 創元社 2019.5
大きさ等 19cm 184p
分類 146.8
件名 カウンセリング
著者紹介 東邦大学産業精神保健職場復帰支援センター(佐倉)センター長・教授。広島県尾道市出身。1991年、徳島大学医学部卒業。2004年より独立行政法人労働者健康安全機構で労災疾病等研究事業、厚生労働省委託「治療と仕事の両立支援」事業などを担当。2016年10月より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 身近な人から「困った」「つらい」等と言われたら、どうするか?悩むこころと言葉をどのように受け止めたらよいのか、多彩なフィールドで活躍してきた精神科医が、10の基本原則を示しつつ、それらに基づいた具体的な対応を様々な場面ごとに紹介する。
要旨 「困った」「どうしよう」「つらい」「憂うつだ」身近な家族や友人、職場の同僚からこのように言われたら、あなたならどうしますか?悩むこころをどのように受け止めたらよいのか、多彩なフィールドで活躍してきた精神科医が、10の基本原則を示しつつ、それらに基づいた具体的な対応を様々な場面ごとに紹介します。
目次 第1部 悩むこころを受け止める10のセオリー(口は一つに、耳二つ;対話の「場」を決める;率直に受け止める―転移と解釈への留意 ほか);第2部 暮らし・仕事・健康問題について「聴く」(誰もが、いくつものキャリアを担っている;悩みの「原因さがし」よりも「解決」へ;闘病のストレスをどう聴くか? ほか);第3部 医療・危機介入の場面で「聴く」(長年の痛み、苦しみを受け止める;青年期への示唆には工夫がいる;行動化の取り扱い方 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-11704-1   4-422-11704-1
書誌番号 1113691186
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113691186

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瀬谷 公開 Map 146.8 一般書 利用可 - 2065151211 iLisvirtual