世界初の新造艦「鳳翔」から令和の護衛艦「いずも」まで- --
内藤博文 /著   -- 河出書房新社 -- 2019.6 -- 18cm -- 214p

資料詳細

タイトル 日本の空母100年
副書名 世界初の新造艦「鳳翔」から令和の護衛艦「いずも」まで-
著者名等 内藤博文 /著  
出版 河出書房新社 2019.6
大きさ等 18cm 214p
分類 556.93
件名 航空母艦-日本-歴史-昭和前期 , 太平洋戦争(1941~1945)-海戦
注記 文献あり
著者紹介 1961年生まれ。大学卒業後、新書系の出版社に勤務。現在は、歴史、地理などの分野を得意とするライターとして執筆活動を行なう一方、地方で実業にも携わっている。著書に『元号と天皇から日本史を読む方法』(河出書房新社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本初の空母「鳳翔」の計画立案から100年。護衛艦「いずも」でステルス戦闘機を運用する計画が発表された。圧倒的な攻撃型兵器・空母を、日本はいかに開発・運用してきたのかを解説する。
要旨 「いずも」への、最新鋭ステルス戦闘機の搭載が決まった。空母の保有は、防衛政策の大転換を意味する“事件”である。最初の空母「鳳翔」が計画され100年が経つが、この間、日本は空母に何を託し、何を間違えたのか?これから空母を手にする日本は、どこへ向かうのか?空母を有することの“真の意味”を見つめながら検証する。
目次 序章 最強兵器「空母」を再び手にする意味とは;1章 軍縮条約下に開発された日本空母の明と暗―第一次世界大戦~上海事変;2章 空母を主力とする艦隊を世界で初めて完成―太平洋戦争前;3章 戦艦の時代を終わらせ“空母最強時代”を現出―太平洋戦争・緒戦;4章 日米両軍を壊滅に追い込んだ四度の空母決戦―太平洋戦争・中盤戦;5章 空母の数・性能・艦載機で大差をつけられた日本軍―太平洋戦争・後半戦;6章 「戦力の不保持」から「いずも」空母化への変遷―戦後~現在
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-29020-1   4-309-29020-5
書誌番号 1113691498
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113691498

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 556.9 一般書 利用可 - 2064698438 iLisvirtual