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【図書】 ＶＲ原論

人とテクノロジーの新しいリアル --
服部桂 ／著   -- 翔泳社 -- ２０１９．５ -- ２１ｃｍ -- ３２４，４３ｐ

資料詳細

タイトル ＶＲ原論
副書名 人とテクノロジーの新しいリアル
著者名等 服部桂 ／著  
出版 翔泳社 ２０１９．５
大きさ等 ２１ｃｍ ３２４，４３ｐ
分類 007.1
件名 仮想現実
注記 欧文タイトル：ＴＨＥ　ＰＲＩＮＣＩＰＬＥＳ　ＯＦ　ＶＩＲＴＵＡＬ　ＲＥＡＬＩＴＹ
注記 「人工現実感の世界」（工業調査会　１９９１年刊）の改題、加筆
注記 年表あり
著者紹介 １９５１年生まれ。早稲田大学理工学部修士。１９７８年に朝日新聞入社。２０１１年から同社ジャーナリスト学校でメディア研究史「Ｊｏｕｒｎａｌｉｓｍ」を編集。２０１６年に退職後は関西大学客員教授、早稲田大学、女子美術大学、大阪市立大学で非常勤講師。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ＶＲを取り巻く技術革新の系譜をまとめ、大きな全体像の中にＶＲを位置づけることで、テクノロジーとしての文脈を明確にする。史上初のＶＲの本『人工現実感の世界』（工業調査会）に大幅加筆を施す。
要旨 Ｇｏｏｇｌｅ、Ａｐｐｌｅ、Ｆａｃｅｂｏｏｋ、Ａｍａｚｏｎをはじめ、名だたる企業がＶＲに参入している。ＶＲが普及した未来の世界はどうなるのだろうか。実用化が進むＶＲだが、その多くのコンセプトは研究初期と変わっていない。当時を振り返りながら今後の発展を見据えることで、「ＶＲが本当に目指していること」を理解できるだろう。本書では、ＶＲを取り巻く技術革新の系譜をまとめ、大きな全体像の中にＶＲを位置づけることで、テクノロジーとしての文脈を明確にする。日本のＶＲ研究者、開発者、ビジネス関係者に読み継がれてきた史上初のＶＲの本『人工現実感の世界』（工業調査会）。大幅な加筆を行い、待望の再版。
目次 第１章　人工現実感とは何か？（人工現実感の世界へようこそ；鏡の国への旅―３人の祖父達の軌跡　ほか）；第２章　走り出した人工現実感研究（ロボットと人間が一体になる日―通産省工業技術院機械技術研究所；軍事用遠隔制御ロボット、グリーンマン―アメリカ海軍海洋システムセンター　ほか）；第３章　Ｒｅａｌｉｔｙ　Ｅｎｇｉｎｅ　Ｂｕｉｌｄｅｒｓ　人工現実感を実現する製品（ＶＰＬ社―データグローブ、アイフォン、ＲＢ２ほか；エクソス社―デクストラス・ハンド・マスター　ほか）；第４章　人工現実感の応用と展望（創世紀から幼年紀へ；街へ出た新しい現実　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7981-5894-5　　 4-7981-5894-1
書誌番号 1113691554
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113691554

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 548 一般書 貸出中 - 2064693703 iLisvirtual

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