イギリス・ドイツ・日本 --
馬場哲 /編著, 高嶋修一 /編著, 森宜人 /編著   -- 晃洋書房 -- 2019.5 -- 22cm -- 250,5p

資料詳細

タイトル 二〇世紀の都市ガバナンス
副書名 イギリス・ドイツ・日本
著者名等 馬場哲 /編著, 高嶋修一 /編著, 森宜人 /編著  
出版 晃洋書房 2019.5
大きさ等 22cm 250,5p
分類 518.8
件名 都市計画-イギリス-歴史 , 都市計画-ドイツ-歴史 , 都市計画-日本-歴史
注記 欧文タイトル:Comparative Historical Study on Urban Governance in the 20th Century
注記 索引あり
著者紹介 【馬場哲】1955年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。現在、武蔵野大学経済学部教授。主な著書に『都市化の比較史 日本とドイツ』(共編者)(日本経済評論社、2004年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:二〇世紀の都市ガバナンス 馬場哲著. 戦後占領期の大都市制度をめぐる運動と諸主体 高嶋修一著. ワイマール「社会国家」の成立と都市失業扶助の変遷 森宜人著. 都市史と都市自治体の間の相互関係 岩間俊彦著. 都市研究とガバナンス概念 羽貝正美著. ガバナンス概念と歴史研究 源川真希著. 両大戦間期のイギリスにおける地域計画の成立 馬場哲著. 一九六〇年代西ドイツにおける団地建設と区画整理事業 永山のどか著. 一九一〇年代の京都における経済的秩序と三菱 名武なつ紀著. イギリス史の視点から 本内直樹著. 現代都市への転換と新たな主体 松本洋幸著. 現代都市史研究における都市ガバナンス論 高嶋修一著 森宜人著
要旨 現代都市はいかに秩序づけられたのか。ガバナンス論が織りなす比較都市史。
目次 二〇世紀の都市ガバナンス;第1部(戦後占領期の大都市制度をめぐる運動と諸主体―一九四六‐四七年の大阪特別市制運動を中心に;ワイマール「社会国家」の成立と都市失業扶助の変遷―ハンブルクを事例として;都市史と都市自治体の間の相互関係―一八七〇年代から一九七〇年代にわたる市史『バーミンガム史』の形成;コメント1 都市研究とガバナンス概念―都市行政学の視点から;コメント2 ガバナンス概念と歴史研究―日本近代都市史の立場から);第2部(両大戦間期のイギリスにおける地域計画の成立―専門職としての都市計画家の登場と計画のガバナンス;一九六〇年代西ドイツにおける団地建設と区画整理事業―シュツットガルト市の事例;一九一〇年代の京都における経済的秩序と三菱―三菱合資会社銀行部京都支店開設を事例に;コメント3 イギリス史の視点から;コメント4 現代都市への転換と新たな主体―日本近代都市史の立場から);現代都市史研究における都市ガバナンス論
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3189-0   4-7710-3189-4
書誌番号 1113691585
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113691585

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