佐々木功 /著   -- 光文社 -- 2019.5 -- 19cm -- 288p

資料詳細

タイトル 織田一の男、丹羽長秀
著者名等 佐々木功 /著  
出版 光文社 2019.5
大きさ等 19cm 288p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 大分県大分市出身。東京郊外に育つ。早稲田大学第一文学部卒業。『乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益』で第9回角川春樹小説賞を受賞し、デビュー。他作品に『慶次郎、北へ 新会津陣物語』がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 本能寺の変で窮地に立たされていた丹羽長秀。誰よりも織田家に尽くした仁将は、亡き主君への想いと、信じるべき未来を見据え、ある秘策を立てていた。『信長公記』を編纂した右筆の視点で描く骨太な歴史絵巻。
要旨 織田家中において、決して欠かせぬ者という意で「米」にたとえられた、「米五郎左」こと丹羽長秀。その右筆・太田牛一は、長秀の記を秘かに残そうとする。本能寺の変で長秀は、窮地に立たされていた。明智光秀を討つのに最も有利な位置にいながら、軍を動かすことはおろか、行動を共にする信長の息子・信孝が光秀の娘婿・津田信澄を、疑心のあまりに殺害するという暴走を止められなかった。しかし、大乱の中で長秀は、亡き主君への想いと、信じるべき未来を見据え、ある秘策を立てていたのである…。男たちの熱い生き様を描いた、新鋭による戦国秘史!
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-91284-0   4-334-91284-2
書誌番号 1113692509
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113692509

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