石津朋之 /編著, 山下愛仁 /編著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2019.5 -- 21cm -- 421p

資料詳細

タイトル エア・パワー空と宇宙の戦略原論
著者名等 石津朋之 /編著, 山下愛仁 /編著  
出版 日本経済新聞出版社 2019.5
大きさ等 21cm 421p
分類 391.3
件名 戦略 , 空戦
注記 索引あり
著者紹介 【石津朋之】防衛研究所戦史研究センター、併、国際紛争史研究室長。主な著書に『戦争学原論』(筑摩書房、2013年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 エア・パワー(エアロ=スペース・パワー)とは何か。それは、空軍の航空機、弾薬、センサーなどとともに、陸海軍および海兵隊の航空戦力、攻撃ヘリコプターや戦術ミサイル、さらには、それぞれの軍種が保有する各種の無人航空機もしくはドローンなどを活用した垂直空間で運用されるすべての活動を意味する。本書は、21世紀の安全保障を考える上で欠かせないエア・パワーを、歴史、理論、現状を融合させて解説する待望の書。
目次 第1部 エア・パワーの発展と歴史(エア・パワーの分析;エア・パワーの変遷;エアロ=スペース・パワーの有用性);第2部 日本のエア・パワーの軌跡(日本陸海軍のエア・パワー;日本海軍の空母運用思想;自衛隊のエア・パワーの発展と意義;今日の防衛省・自衛隊のエア・パワー);第3部 エア・パワーの理論家たち(ドゥーエとミッチェル―戦間期におけるエア・パワー理論の創始者;ドゥーエとワーデンの理論;ワーデン再考―エア・パワーによる勝利の追求;ボイド再考―狂気に触れた偉大な思想;ボイドの戦略理論);第4部 今日の戦争とエア・パワーの諸相(エア・パワーとスペース・パワーの現在および将来の活用;政軍関係と空軍将校の役割;抑止、危機管理、対処におけるエア・パワーの役割)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-17660-0   4-532-17660-3
書誌番号 1113692817
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113692817

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