小学館新書 --
浦上早苗 /著   -- 小学館 -- 2020.6 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 新型コロナVS中国14億人
シリーズ名 小学館新書
著者名等 浦上早苗 /著  
出版 小学館 2020.6
大きさ等 18cm 222p
分類 498.6
件名 感染症対策-中国 , ウイルス感染症 , コロナウイルス
著者紹介 1974年、福岡市生まれ。経済ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年から西日本新聞社記者。2010年に中国・大連の東北財経大学に7歳の息子を連れて国費博士留学(企業管理学)。少数民族向けの大連民族大学での講師を経て、米中ビジネスニュース翻訳、経済記事執筆・編集など。専門はコミュニケーション・マネジメント、中国IT企業ブロックチェーンなど。法政大学イノベーション・マネジメント研究科(MBA)兼任講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中国が感染抑制のために講じた対策は、とんでもなくスケールの大きいものだった。「マスクを外すとドローンが警告」「GPSで個人の感染リスクを追跡」…。技術と強健と監視を駆使した、異形の大国の異形のコロナ対策ドキュメント。
要旨 「コロナを世界にばらまいた元凶」として批判を浴びる中国だが、14億人もの中国人がどのようにこの未知なるウイルスと対峙したか、その実態は日本ではほとんど知られていない。中国が感染抑制のために講じた対策は、とんでもなくスケールの大きいものだった。「マスクを外すとドローンが警告」「GPSで感染リスクを追跡」「5Gで感染者を遠隔診療」「病院ではロボットが看護師に」そして「ウイルスを故意に拡散したら死刑」…技術と強権と監視を駆使した、異形の大国の異形のコロナ対策ドキュメント。
目次 序章 「コロナ後の世界」に向かう中国人;第1章 5G、AI、ビッグデータでコロナを迎撃;第2章 ウイルスばらまいたら死刑;第3章 リーダーは政治家よりも医師と企業;第4章 グローバル化する“マスク大戦”;第5章 中国から流入した日本のデマ;第6章 コロナとの戦いは続く;終章 早く抜け出した国が新しい世界をつくる
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825372-2   4-09-825372-0
書誌番号 1124032014
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124032014

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