磯崎康彦 /著   -- 玲風書房 -- 2019.5 -- 22cm -- 349,12p

資料詳細

タイトル 谷文晁の事績
著者名等 磯崎康彦 /著  
出版 玲風書房 2019.5
大きさ等 22cm 349,12p
分類 721.7
個人件名 谷 文晁
注記 索引あり
著者紹介 美術史家。東京藝術大学大学院修了。オランダ政府給費生としてアムステルダム自由大学留学、ハイデルベルク大学客員教授、ベルリン大学客員研究員、福島大学教授を経て、同大学名誉教授。博士(美術・東京藝術大学)。主な著書に『亜欧堂田善の生涯と蘭学』(玲風書房)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 江戸画壇の大御所であり、落語にも登場する著名人であった谷文晁。その軌跡を探究。「第一章 前期(天明、寛政年間)の谷文晁」から「第四章 後期(文政、天保年間)の谷文晁」までで構成する。
目次 第1章 前期(天明、寛政年間)の谷文晁(文晁と家系;文晁、加藤文麗や渡辺玄対のもとで学ぶ ほか);第2章 谷文晁と蘭画(文晁の「泰西画法」の師、石川大浪の生涯;文晁の「泰西画」理解);第3章 中期(享和、文化年間)の谷文晁(田能村竹田、文晁に師事す;文晁、『石山寺縁起』巻六、巻七を補完す ほか);第4章 後期(文政、天保年間)の谷文晁(『江戸流行料理通』の文晁挿絵;文政七年、同八年の耽奇会と文晁 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-947666-78-9   4-947666-78-1
書誌番号 1113692868
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113692868

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