39の伝説とその真実 --
ジャン=フランソワ・ソルノン /著, 土居佳代子 /訳   -- 原書房 -- 2019.6 -- 20cm -- 268p

資料詳細

タイトル ヴェルサイユ宮殿
副書名 39の伝説とその真実
著者名等 ジャン=フランソワ・ソルノン /著, 土居佳代子 /訳  
出版 原書房 2019.6
大きさ等 20cm 268p
分類 235.05
件名 フランス-歴史-1589~1789 , ヴェルサイユ宮殿
注記 原タイトル:VERSAILLES
注記 文献あり
著者紹介 【ジャン=フランソワ・ソルノン】ブザンソン大学教授。近代史が専門で、アンシャン・レジ-ムのもっともすぐれた研究者のひとりである。著書に『王の味―王政の影の男(Le Gout des rois.L’homme derriere le monarque)』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 毎年、世界中から1千万人を超える観光客が訪れるヴェルサイユ宮殿。ルイ14世がほぼ現在の形に完成させたこの宮殿は、多くの伝説が語りつがれてきた。果たしてそれらは真実なのか。39のさまざまなテーマからヴェルサイユの真実の姿を明らかにする。
要旨 ヴェルサイエ宮殿はあまりに親しまれているため、わたしたちはよく知っていると思っている。だが、それは間違いである。ヴェルサイユの伝説は多い。宮殿の日常生活について、王政のもとでの権力の行使について、建築について、そして絵画や彫刻にかんして、39のさまざまなテーマからヴェルサイユの真実の姿を明らかにする。
目次 ヴェルサイユはルイ一四世が最初に手がけた建築物だった;ヴェルサイユはルイ一四世のフーケに対する嫉妬から生まれた;宮廷はルイ一四世の即位後すぐにヴェルサイユへ移った;ルイ一四世は子としての情からルイ一三世のヴェルサイユを保存した;ヴェルサイユは巨大な住まいになるはずではなかった;ヴェルサイユは宮廷が最終的にそこにおちついたとき完成した;ヴェルサイユ宮殿はクリエーターたちの協力の成果である;ヴェルサイユはフランス古典主義の傑作である;ヴェルサイユは空気が悪かった;ヴェルサイユの大噴水はルイ一四世の自慢だった〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-05667-5   4-562-05667-3
書誌番号 1113692921
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113692921

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