安倍一強を支えた側近政治の罪 --
森功 /著   -- 文藝春秋 -- 2019.5 -- 20cm -- 255p

資料詳細

タイトル 官邸官僚
副書名 安倍一強を支えた側近政治の罪
著者名等 森功 /著  
出版 文藝春秋 2019.5
大きさ等 20cm 255p
分類 312.1
件名 日本-政治 , 官僚-日本 , 内閣官房
著者紹介 1961年福岡県生まれ。岡山大学文学部卒。出版社勤務を経て、2003年フリーランスのノンフィクション作家に転身。2018年『悪だくみ 「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ安倍政権は数々の不祥事を起こしても磐石でいられるのか。その謎をとくカギが、これまでの政権にはいなかった「官邸官僚」の存在である。役人が官邸の威光を背景に霞が関を牛耳る異様な実態と不透明な行政の闇を抉り出す。
要旨 森友・加計学園問題に象徴される一連の官僚の不祥事は、官邸の指示の結果なのか忖度の結果なのか。そしてなぜ、安倍政権は数々の不祥事を起こしても磐石でいられるのか。その二つの謎を解くカギが、これまでの政権にはいなかった「官邸官僚」の存在である。首相の分身といわれる今井尚哉首相秘書官、菅官房長官が絶大な信頼を置く和泉洋人首相補佐官、内閣人事局長を務める元警察官僚の杉田和博官房副長官…。出身省庁でトップになれなかった役人が官邸の威光を背景に霞が関を牛耳る異様な実態と不透明な行政の闇を抉り出す。
目次 第1章 総理を振り付ける「首席秘書官」;第2章 影の総理の影「首相補佐官」;第3章 政権の守護神「警察官僚」;第4章 破壊された日本の頭脳「財務官僚」;第5章 「文科省」次官候補の裏口入学事件;第6章 封印された「地検特捜」;第7章 霞が関を蹂躙する「内閣人事局」;第8章 官邸外交で蚊帳の外の「外務省」;第9章 官邸に潜む落とし穴
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391027-7   4-16-391027-1
書誌番号 1113694286

所蔵

所蔵は 11 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 312.1 一般書 利用可 - 2064852267 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2064778946 iLisvirtual
港南 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2064778954 iLisvirtual
金沢 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2064820152 iLisvirtual
港北 公開 312.1 一般書 貸出中 - 2064795433 iLisvirtual
公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2065162604 iLisvirtual
山内 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2064795476 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2064778962 iLisvirtual
公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2064852224 iLisvirtual
公開 312.1 一般書 貸出中 - 2066012916 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2064795425 iLisvirtual