シリーズ・中世関東武士の研究 --
大石泰史 /編著   -- 戎光祥出版 -- 2019.6 -- 21cm -- 414p

資料詳細

タイトル 今川義元
シリーズ名 シリーズ・中世関東武士の研究
著者名等 大石泰史 /編著  
出版 戎光祥出版 2019.6
大きさ等 21cm 414p
分類 289.1
個人件名 今川 義元
著者紹介 1965年生まれ。東洋大学文学部卒。東洋大学大学院修士課程修了。2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」時代考証。現在、大石プランニング主宰。2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」古文書考証。著書に『井伊氏サバイバル500年』(星海社新書、2017年)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 総論 今川義元の生涯;第1部 家督継承の前提(禅宗史料の活用について―付、高松塚出土の埴輪仏塔;今川氏輝文書に関する一考察;今川氏家臣福島氏の研究―遠州大福寺文書の検討を中心にして);第2部 花蔵の乱と河東一乱(“花蔵の乱”の再評価;花蔵の乱と駿府―今川氏の「構」について;今川義元の家督相続;家督相続後の義元と室町将軍;天文七~九年頃の瀬名貞綱について);第3部 三河と義元(城代支配下の岡崎と今川部将松平元康;今川氏と奥平氏―「松平奥平家古文書写」の検討を通して;戦国領主 水野信元;戦国時代の小坂井町域とその周辺;三河寺部城合戦と今川義元感状;天文・弘治年間の三河吉良氏;一五五〇年代の東美濃・奥三河情勢―武田氏・今川氏・織田氏・斎藤氏の関係を中心として);第4部 尾張・桶狭間合戦と義元(今川氏の尾張進出と弘治年間前後の織田信長・織田信勝;織田信秀岡崎攻落考証;永禄三年五月の軍事行動の意図;桶狭間の戦い―今川義元はなぜここにいたのか;武田氏から見た今川氏の外交
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-325-1   4-86403-325-0
書誌番号 1113694609
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113694609

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